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科学と魔法の混合世界  作者: ハルカト
2/2

魔法を使いやすくしてみた!

この小説は不定期で気分で書いているので、話の流れが変な場合もありますが気にしないで下さい。

{世界が融合し終わって1時間後~}


俺は自分の研究施設の外を窓からのぞいた。

すると、今までの高度な建物が中世のようなレンガ造りになっていたりと、異世界の特徴を持っていた。

「よし!、、、俺の世界融合装置がうまく起動したんだ!

俺は自分の体が少し変化していることに気が付いた。

何か変な力がみなぎっているな」

おそらくこれが魔力だろうと俺は感じていた。

「魔法は魔力操作できないと使用することはできないんだよな」

前に異世界に言って、住民たちに聞いていたから何となくやり方はわかる。

でも、スキルの存在だけはわからなかった。誰も持っていなかったからだ。

住民が言うには、魔物が異世界には現れるらしくそれを倒しているのがスキル持ちの聖騎士や戦士が倒している。

スキルを持っていない人たちは、農民や商人をして生きている。

「スキルはどうやっても獲得には天賦の才が必要だから、俺には獲得できなさそうだが、

この世界は科学と魔法が同時に存在しているから、獲得できそうなんだ!

まあ、もう化学は使う気はないがな」

俺はそうして自分の体の構造を造り変える装置に入る。

これは中から操作する装置なので中から操作して、自分の体の構造を魔法に適した体に変えていく。

魔力の容量を増やして、魔力が体の中に流れる神経みたいなものを拡張し、魔法に関する全ての才能を上げていく。

そして、2時間が経過した。

俺は身体年齢を7歳まで若くした。なぜなら成長期が来る前の体にして成長を促進するためだ。

俺は魔力を操作してみた。すると身体構造を造り変える前とは比べられないほど操作しやすかった。

「よし、これなら魔法も使えるはずだ」

俺はそう思い、魔力を練り上げる。

「最初とは全然違うな。魔力の捜査の感覚が分かりやすい」

まあ、魔力量が圧倒的に多いからな。

外の世界はどうなったんだろうと思ったので、

俺はそうして、自分の家の外に出ることにした。

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