異世界ワールド
一章
ーー都市伝説それは近代あるいは現代に広がったとみられる一種であり、願望である。
もし違う世界に行かされたらどんな日常を送りたいですか。
「あとちょいあとちょい、あ、あれ?あーーくそー負けちまったあとちょいで勝ってたのに。
このソフト以外に難しすぎるだろ」
パソコンのオンラインRPGゲームでクエストに挑んだけど負けたからやけくそになり、怒る。
「あーあ、このゲーム以外に操作難しすぎるだろ。もしゲーム見たいな世界に行けたら、あんなモンスター倒せるのにこんな世界面白く無いしな。」
突如パソコンの画面表面から一通のメールが来た。
「ん?メール誰からだろう」
貴方の望みを叶えよう。もし異世界ワールドに行きたいならイエスをスイッチを押そう。それで願いが叶えるだろう
突然怪しいメールが俺のパソコンに来た。
「なんだこれ?異世界ワールド?こいつ馬鹿じゃねぇのか!てか俺も今さっき同じ事言ってたな。異世界ワールド行ってみてぇーな。
面白そうだし行こうかな」
俺はイエスに押した。
すると画面に「この度ありがとうございました。もう少しで異世界ワールドに行けますよう準備をしていますのでその間少々お待ちください」とメールが来て
「どんな異世界に行けるんかなー。くー早く行きてぇーどんな世界か楽しみだな。それよりまだご飯食べて無かったな。コンビニでも行こうかな」
部屋から出り、近くのコンビニまで歩き、晩飯を買いに行った。
「ピンポーンいらっしゃいませ〜」
「えーとどれにしようかなラーメンにしようかな。いやお好み焼きでも良いしな。どれにしようか迷う」
コンビニ行ってる間に自分のパソコンから先ほどの異世界のメールの返事が返って来て、「大変お待たせしました。それでは異世界ワールドに行きますのでお気をつけてください。それでは行ってらっしゃ〜い」
先ほどのメールが来たけど天馬はその時にはまだコンビニにいるので気がつかなかった。
天馬はその間まだコンビニで買い物をしている。
「よし決まった今日の晩飯はラーメンで良いか」
お会計に行き
「合計二百五十円です。ちょうどお預かりします。ありがとうございました〜」
お会計終わった後コンビニに出ようとした瞬間空間が緩み失神かなと思って目を閉じ手で目をこすり目を開けた瞬間先ほどコンビニで買い物行ってたのに自分が見た物はまるで違う世界に行かされた感じで見た事ない周りだった。
一話 終わり