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1話 貞操の逆転した世界
少し暑い火曜日
夜月 薫「んー…もう昼?なんで家で寝てんの?今日学校じゃなかったっけ」
自分のベッドの横にはなんかの飲み薬にスポーツ飲料、額には少し湿った布がのっている。
薫「あー昨日から熱で学校を休んだっけか、それにしてもなんでこんなに厚着なんだよ」
薫は、パジャマのしたに4枚もの服を着ており汗でびしょびしょに濡れていた。薫は服を全部脱ぎジャージに着替え二階の部屋から一階のリビングに向かった。
薫「腹へったなー、なんか食うものないかなー」
食べるものがないか探しているとお粥の入った鍋と、紙がおいてあった
紙 「薫へ
鍋にお粥が入っていますもし食べる元気が
あるなら温めて食べてください
母より」
両親は、共働きで、家にはおずこんな書き置きが書いてあった。
薫「ありがとう母さん、これで俺も飢え死にせず
にすんだよ」
薫はお粥を食べまた眠ることにした。
次回妹の、美優と美空が登場します。さぁーどっち主体で書こうかなー。まだ時間あるんで今日かきます。
次回「妹見参」お楽しみにー