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始めに

 この解説書は先に発表した『TRPGリプレイ小説「国境を越えて」』の小説化における詳細の解説である。

 「国境を越えて」は某日実際に行われたテーブルトークRPGセッションを、記録と記憶を頼りに小説化したリプレイ小説である事はすでに述べている通りだが、当作品を読むだけではそれが理解されないことと思われる。

 そこで、実際のセッションと小説の違いや、セッションに伴うマスター判断。使われているテクニックなどを紹介することでそれを補うのが本作品の目的である。

 従って、この作品は「国境を越えて」を読んでおり、さらにテーブルトークRPGに興味がある人、特にゲームマスターが読むことを前提としている。

 テーブルトークRPGそのものについての解説書籍は多々あるので、それについてはそれらに譲り、最低限の解説のみとする。

 出来る限り、テーブルトークRPG初心者にも配慮するよう努力はしますが、突っ込んだ解説になるため、言葉が足りなくなることもある程度承知していただきたい。


 むやみに説明だけを羅列していっても、中身がぼやけてしまい判りにくくなることを避けるため、幾つかに章立てして解説していこうと思う。

 以下は、その目次である。


 1.リプレイ小説について

 2.テーブルトークRPGとロールプレイング

 3.キャラクター解説

 4.シナリオ解説

 5.ゲームルールについて

 6.小説版とセッションとの違い、状況説明及びテクニック解説

 7.その他、雑記

 

 なお、この目次は作業を始める前の暫定的なものであり、今後執筆の上で随時変更されることを許容しておいてほしい。



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