表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/2

階段から転がり落ちました。

ドンっ!!


誰かに、背中を強く押された。


勢いよく空中に投げ出されたからか、幸いにも(?)どこにもぶつるとこなく、地面に背中から落ちた。


…魔法使えばよかった。


思ったよりも強い衝撃におののきつつも、ゆっくりと意識を手放した。









「んんぅ…知らない天井だ」


「お嬢ついにとち狂いました?」


「は、うざっ」


しょうがないじゃないか。


階段から落ちた後目覚めるのが自室だとは思はないし、


生憎にも前世のことを思い出してしまった。


今の年齢と前世の年齢は同じだが、


正直前世の方に感情は引っ張られている。


「口悪くなってないですか?」


「黙れよ、…ちょっと寝る、三時間後に起こして」


「はいはい、了解しました」


…記憶を整理しよう。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ