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ジョナサン編です。
斎藤君の方が書きやすく感じてきたな...
ガタガタゴトゴト揺れながら、車両は森を進んで行く。
轍に乗り上げる度に、俺の尻には不快な衝撃が襲い掛かる。
「...尻が痛い」
この車両、椅子にクッション付けてても衝撃が伝わってくる...
尻の痛みに耐えつつ1時間、そろそろ限界が来た。
車両から降りて大きく伸びをすると、近くの茂みの陰から
ゴッ ゴッ ゴッ ゴッ
という何か鈍器のようなもので殴りつけるような音が聞こえてきた。
恐る恐る覗いてみるとそこにはーーーーー
「あ”あ”あ”あ”あ”ぁ”ぁ”ぁ”ああああ!!」
15、6歳に見える黒い服を着た少年が血走った目で金属製の筒?のようなものを肉塊ーーわずかに見える耳からゴブリンと思われるーーに振り下ろし続けていた。
ズボンをずらして尻を露出させた状態で。