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キリスト教について  作者: キリスト者のたまご
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すべての幻想、幻想人たる人々に向けて

すべての幻想、幻想人に対して、ヤハウェ問答。

私は言う。あなた方の神、主はヤハウェという名前ではない。

あなた方にとって本当の御名は”アダイタス”と言う。

ヤハウェでは、あなた方にとって不十分であるから言うのだ。

かく言う私も普通の神を表すのに、ヤハウェと言っているだろう。

私も同じなのである。あなた方と。

主の御名をヤハウェと言われる事に不満がある方にとって、これは朗報である。

一見、メルヘンチックだが、幻想の神にとっての神、主は”アダイタス”なのである。

いわゆる神の神、神々の神である。

あなた方の主は幻想の神、クリスティーお嬢様でありながら、その神である”アダイタス”なのである。

普通に使う分にはヤハウェと言っている。

聖書もそれを肯定しているのである。つまり、普通に使っている所をなぜか用心深く、聖書で御名を唱えないのである。

それならば、「あなたの神、ヤハウェの名をみだりに口にしてはならない。」に、これは”アダイタス”と言えるであろう。

つまり、ヤハウェとは普通に言っていいのであり、聖書は普通に読めるのである。

なお、ヘブライ語聖書では、表記されているのがヤハウェであり、あなた方にとっては普通に呼んでいいのである。

そもそも、唱えるとは、ニュアンス的に暗唱する、読誦どくしょうする事ではなく、みだりに唱えるとは、いたずらに言って回る事である。だから、聖書は普通に読んでいい。

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