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9 閑話休題 プリシラより読者の皆様へ

こんにちは、プリシラです。

ここまで読んでくれてありがとう。


ちょっとね、今回は、この物語についてのオフレコ?フォロー?裏話?まあなんかそんな感じのことを書くことによって、ぶっちゃけ行き当たりばったりで進めたせいで色々おかしくなってるストーリーを、なあなあにしようという試みみたいだよ。


まあ、これを読まなくても話は問題ないはず?だから、今日一緒にアップしてる本編のほうにそのまま進んでも大丈夫。


この閑話休題では、作者が言っておきたいことは伝言を聞いてるからそれを話すし、あとは私が知ってるお話をするね。


****


ではさっそく、1点目!ででん!


「プリシラはクラスメイトの名前を覚えられないんですか?」


ち、ちがうよー?覚えてるよー?なんやかんやでみんな仲良しだもん。

私は人の名前覚えるのが確かに苦手だけど、イメージとむりやり紐づけてがんばって暗記したよ。


でもね…作者的にこの人数想定外だったみたいで、なんとなく5人くらい仲良しがいればいいかなと思ったらクラスメイト全員でしょ?


なんか…名前考えるのが話書くよりつらいからやだって投げてました。お兄様のお友達も名前は出さずにしらばっくれようとしてるみたいです。


あ、ちなみに、イメージと紐づける作戦は、前世で名前が覚えられないって相談したら教えてもらったやり方だよ。名前を覚えるのが苦手な人は試してみてね!


そうそう、名前と言えばもう1つ思い出したんだけどね。

エリックとエドガーお兄様がどっちもエから始まるじゃない?


作者がそれをうわあやらかしたーって言ってて。

なんかよく変換間違える、みたいな。読み返しても気づかない、みたいな。なにやってんの、って感じだよね。


エリックは襟巻きとかげのほう、エリックは襟巻きとかげのほう…。誤字がもしあったら、誤字報告お願いしますね。


****


それでは続いて2点目!ででん!


「学園編になってからさっぱり出てこないレイチェルは、今どこにいるんですか?」


だ、だよねー、不思議だよねー。

…レイチェルは、学園に、…進学シナカッタヨ。

うう、あんな感動のエピソードがある上に私のはじめてのお友達なのにこの仕打ち…。


名前があってもなくても、なんか色々ごめんと作者が申しております。


レイチェルはね、私が遊びに行った日の言葉をヒントにして、童話のような夢の国というコンセプトで、自然豊かな領地をそのままに、な、なんと、体験型大型パークにしちゃいました!


木の枝が交差したトンネルとか、隠れ家喫茶とかも増えてて、来場者うなぎ登り!敏腕若手領主見習いとして活躍してるよ。


****


それでは、3点目は!ででん!


「エリックのことため口だけど、○○ということを知らないんですか?」


ん?作者に一部消されてる?エリックって特殊な人なの?

でも確かに、名前作るのを嫌がる作者がわざわざ長い名字つけてるから、ちょっと特別待遇だよね?


でもそもそも私、クラスメイトが男爵か公爵かとかも特に知らないし私も聞かれたことないし。

それにうちは一応伯爵家だけど、そんな大きいわけでもないし?


そういえば初日にたくさん色んな子が話しかけてくれたのも、伯爵だからとか、そんなのじゃなくて、私が今朝からしょんぼりしてたからだって。なんていい子達…。レイチェルも来れたらよかったのにね。まあ今領地改革がとても楽しそうだから、これでよかったのかもだけど。


あ、そうそう。作者がね、今回はじめてのなろう小説を書こうと思ったきっかけは、マルチエンディングにしてみたいからなんだって。


エンディングどころか次の話も考えてないくせに…。

でも、ifがあるっていいよね。このルートがいいとかあったら、感想にぜひぜひ書いてね!


ではでは、プリシラでした。

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