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………………ふぅ



昨日はよく考えずに

寝てしまったが1日寝た

冷静な頭で考えるとやっぱり

大変な事態なんじゃないのか!?



「どうしよう…」




「んんっ!?

奏ちゃんお悩み中かにゃ?」



あれ…

私無意識のうちに声に出してたんだ…



「んーちょっとねぇ…

まぁ康平にはちょっと…」




康平は家のお隣さんだ

小さいときからずっと一緒で

今も小中高とずーっと一緒だ

康平は少し天然なところも

あるが可愛らしい顔立ちを

しているため昔から女の子に

モテていた



「それなら聞かないけど

俺はいつだって奏の味方たがら」



眩しい笑顔で康平は言った

確かに康平なら信用できるし

どうしようもなくなったら

相談してみようかなぁ…




「うんっ!

分かったありがとう」





……………………





キーンコーンカーンコーン





授業の終了をつげるチャイムが

鳴り響いた




ふぅ……

今日も1日長かったなぁー




「かーなでちゃんっ!

あのねぇ里奈かなちゃんに

伝言頼まれたんだぁー!」




そう言って友達の里奈が

走ってきた

里奈は小さい身長に

大きな目が特徴の可愛い子だ




「ありがとう里奈

だれからの伝言?」



「中尾先生から

今日の放課後な体育準備室に

来ることらしいよーん

ちなみに逃げた場合家まで

いってやる!だそうでっす!」




…………………ハァ!?




「チッふざけんなあの野郎!

ぶん殴ってやる!」




私は里奈をほったらかして

体育準備室に向かって

走り出した




「かなちゃんこわぁい!」



遠くで里奈の声がしたが

そんなことは関係なかった

私の頭の中は不本意ながら先生で

いっぱいだったからだ




sweet2END

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