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昨日、ローカルテレビで、こんなことを、この公園でやっていると見ていた。
何かに色をつけて、あるものを完成させるのだ。
その場で、その時、僕は、それが、オリジナルの小物を入れを作る、という趣旨をしっかり理解した。
そして僕も、トライした。
まず、大小、形も様々な空瓶から自らで一つを選ぶ。
(瓶に、色を塗るんだ・・・僕は、こだわって上手く塗りたい!小さい瓶を選ぼう!つまり、色を塗る部分が少ない分・・僕には有利になるはずだ・・!)
僕は、そう思い、小さい瓶を選ぶ。
そして、その瓶に色をつけて、(色の付け方は、ものすごく独特だった。)
一応の完成。
始めから、最後まで、そのスタッフさんは、みんなレディーで親切だった。
自らの完成品を見た後、僕は、まず、色をつける量は、マックスが誰もが同じことだったことを考えた。
そして、大きな瓶でも、その色の付け方を上手くやれば、さほど問題ないし、
そもそも、美しい色って何?その模様って決まっているの?みたいなことを感じさせられて、僕は自分で作った小物を入れをもち、家に帰るのだった。