フォー ミラー
主人公は、プラモデルが好きで、ある一つを購入する。主人公は、自分で組み上げて、その完成品をマジマジ見たり壊さない程度に可動させることを楽しみとしているが、その時、買ったプラモデルは、購入直前にマジマジと完成品を直に見る機会があり、本来なら、自分で組み上げて実物を、そのようにマジマジ見るという、やはり主人公の「ある種の楽しみ」ということは薄らいだか・・と、感じたに思われたのだが、主人公は、そのプラモデルが、それは、ソノテノ、ファンからは絶大な支持のあるキッドで、アニメのロボット的なプラモデルだが、とにかくカッコイイと主人公自身も思い、購入に至るのだが・・・・・。