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人生はネタ帳

作者: 十月志歩

私は趣味でネットに小説を投稿している。

中でも、自身の体験談などのエッセイを書くことが多い。

今日も今日とて、エッセイを書こうかと思った…のだが。


ネタがない。


身の回りで面白い事件なんか早々起こらないもので、ネタは段々尽きていく。


そこで私は考えた。

「人生で過去に起こった変なことを片っ端から書いていけばネタはまだまだたっくさんあるじゃないか」

と。


そういうわけで、ここでは私の誕生~小学校卒業くらいまでの幼少の出来事を年表風にまとめていこうと思う。

つまらないかもしれないが、できれば最後までお付き合い願いたい。




0歳:誕生。あまりにも顔が父親に似すぎて、親族一同驚愕。泣き声は赤ん坊にしては低かったそう。


1歳:母親宛に送られてきた草餅を、両親の目を盗みむさぼり食う。人生で初めての甘味。両親が死ぬほど慌てる。


2歳:ボカロにハマる。


3歳:英語教室へ通い始める。


4歳:「かっこいいから」という理由でピアノを習い始める。ピアノ教室の中では一位二位を争うほど上手かったが、練習をサボり地の底へ。


5歳:好きな人へ泣きながら愛を叫ぶ。


6歳:小学校入学。病気で入院。


8歳:担任がヤバい奴だった。一生恨む。そして引きこもりへの第一歩を踏み出す。


9歳:クラスメイトが教務主任に肩車されているところを目撃。教室のドアをぶっ壊す。


10歳:中二病を発症。


11歳:伝説の教師、N現る→一年で他の学校へ飛ばされる。奴は未だに伝説として語り継がれている。


12歳:学芸会で津波役をやる。小学校の卒業式の次の日に、好きな人とのデートを果たす。(当時六年間片思いだった)




…あんまり変なエピソードが無い。

しかしネタ切れは事実なので、今回紹介したエピソードの中で詳しく知りたいものがあれば、ぜひコメントをお願いしたい。


皆さんの人生で起こった珍事件も知りたい…

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