闘技大会2
別に残りの奴らが紹介されてないのはめんどくさかったからじゃないよ
すみませんキャラ作るのめんどくさくて逃げてしまいました(m__m)
というわけでAからTまで終わったので残りのKからTまでの優勝者を
Kの優勝者
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ケイン 種族:機甲兵 Lv19
HP 28000 MP 52000
STR 60 MID 70 AGI 30 VIT 120
DEX 230 INT 320 LUK 40
固有スキル:武装展開
スキル:上級鍛冶 Lv24 上級錬金 Lv21 銃作成 Lv17
身体改造 Lv- 中級体術 Lv73 MP消費軽減 Lv62
トリガーハッピー Lv‐
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Mの優勝者
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メルティ 種族:超人 Lv8
HP 37000 MP 18000
STR 290 MID 70 AGI 90 VIT 180
DEX 180 INT 280 LUK 70
固有スキル:千剣使い
スキル:上級剣士 Lv17 聖剣使い Lv- 魔剣使い Lv-
妖刀使い Lv‐ 魔道剣士 Lv18 機構剣士 Lv8
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Qの優勝者
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ジャックザ・リッパ― 種族:食人鬼 Lv28
HP 100 MP 100
STR 780 MID 10 AGI 680 VIT 10
DEX 10 INT 10 LUK 90
固有スキル:食殺食人
スキル:跳躍 Lv38 上級爪術 Lv38 立体起動 Lv45
気配感知 Lv83 快楽殺人犯 Lv-
調理 Lv18 血濡れの調理人 Lv-
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あとは雑魚だから割愛させて貰うよ
というわけでトーナメントはこう決まったよ
AvsK BvsL CvsM DvsN EvsO FvsP GvsQ HvsR IvsS JvsT となっている
というわけでまあTの優勝者と戦うわけなんだが何故か運営から試合中魔法禁止になったから素手で戦わないといけないんだよね
「さあ運営から魔法禁止命令を受ける程の魔法バカ悪魔リネオの登場だー」
「対するは絶対の防御を持つといわれている守護者ソリッタだ―」
「降参するなら速くするんだね魔法バカから魔法抜いたらどうするんだよ」
「ふむ執事たるもの攻撃手段は一つに固定していては意味がありませんよ。そうでないといざというときに主人を守れないではないですか」
「うっせえな雑魚が粋がってんじゃねえよ死ね」
「良いからかかってきなさい」
「だからそれがうぜぇんだよシールドアタック」
突進は悪手だヨ少年
「魔纏からの手刀」
切り刻め魔刀よさあ人間のみじん切りも出来上がりだヨ
「俺の盾が――っざっけんな糞が―」
いやぁ怒り狂った人ほど対処のしやすい人はいませね最高です。
「少年よせめて安らかに眠り給え縛手そして貫手」
Winリネオ
「いやぁなんであいつ魔法が主な悪魔系のくせに魔法禁止で近接戦闘職に圧倒してるんですかね
ぇ」
「いやぁ不思議ですねぇ」
「お前がチュートリアルをロガンにやらせようとか言ったからだよ!」
「いや先輩も面白いなそれとかノリノリで言ってたじゃないですか」
「あ、そんなこと言うんだじゃあもう給料引くからいいもんね」
「あぁいい年したおっさんがもんねとかいうんじゃねぇよ」
「あのそろそr「あぁんだとゴラァ」結果を「んだとやんのか」発表「うっせえ」を」
うわぁなんかお姉さんを挟んで運営が喧嘩しだしたよ
「おいうるせえんだよオメぇらはよ結果発表しろやこの無能どもが」
ひえ。お姉さん怖すぎ
「ということで次はEvsOです」
これから次の戦いまで時間が有るから観戦席までいくとするかね
「おう派手にいったなリネオ」
「いやぁ大変だったよここに来る方が」
「あ?なんでだ」
「サイン下さいとか写真撮ってくださいとか」
「まあおめえイケメンだしなしょうがないな」
「他人事だと思いやがって機織り機返してもらうぞ」
「ふんだが断る」
「まあそんなことはいいとしてなんかよさげな人とかいたか?」
「おうそう言えば次お前と戦う相手はよさげだぞ」
「まじか楽しみだな
~イムーテフ視点~
「なあマリアージュなんか強い奴とかいたか?」
「そうね貴方と戦うリネオとかどうかしら戦闘センスが高そうよ」
「まじかんじゃあ我が家直伝黒鉄流棍術が使えるかね」
「そうだといいわね」
「さあ第二戦目 完璧執事ことリネオvs脳筋神官ことイムーテフだ」
「拳と棍棒の戦いだ‼」
「第二戦開始です」
~リネオ視点~
「構えやがれ行くぞ」
「来なさい」
~ロダン視点~
「なんだよこれは」
ヤバすぎるイムーテフがひとたび棍棒を振るうと一直線上にフィールドがえぐれる
それに負けず劣らずリネオが何故か腕を虎のように変えたかと思うとそのまま腕を上から下えと振り下ろすそれだけで細く三つの線が地面をえぐる
そしてイムーテフが飛び上がったと思うと急にリネオの腕が伸びて鞭のようにしならせて打ち付けて攻撃しようとするしかも摩擦で着いた火のおまけつきだ
それでもイムーテフはそんな攻撃をものともせず空を駆け上がっていくそしてそのまま隕石のごとくスピードで落ちていきながらその運動エネルギーを全て棍棒に込めてのアースクエイクを使いフィールドを揺らす
そしたら砂煙から全身を狼に変えたリネオが突撃してかみ砕こうとする
それをイムーテフは躱しながら棍棒を振るうがリネオも躱す
そのまま数分攻防を繰り広げていたら。急にリネオが人間形態に代わってしゃべりだした
「運営よ光線化は使ってもいいか?」
「リネオよ全ての魔法を使いやがれ」
「まあ相手側からの許可があるのですべての魔法の使用を許可します」
「ありがたいではイムーテフよ構えろよ」
そう言ったかと思うと急にリネオの体が変わり黒い霧を纏いだしたそこからがカオスだった
イムーテフも闇化と叫んだと思うと黒髪黒目の神官が真っ黒なロングコートを身に着けたような姿になり二人ともが変身しきった瞬間フィールドが揺れた
あちらこちらで爆音が鳴り響き地面が抉れ空気が震え木々が倒れ水の龍や雷の虎、氷の狼が地面を闊歩する。嵐が全てを吹き飛ばそうと縦横無尽に暴れまわり所々空間がねじれ曲がり悪魔が出てくる
そんな中二人は何事もないかの如く拳と棍棒を交える
観客はもう動きが目で追えずにただ歓声をあげるオブジェクトと化してしまった
そのまま何分かしてようやく二人が止まったかと思うと、そこには魔法で作った剣を構えたリネオとその剣に貫かれてポリゴンかしていくイムーテフの姿があった
Winリネオ
ではまたの機会にお会いしましょう