現実世界で最高
今回は現実世界突入ということで短めになっています
次回からいつもと同じぐらいの文字数でやって行きます
《始まりの街:ファストゥールに入りました》
わぁ凄い緑がある人が居る
取り敢えずギルドに登録しよう
閑話休題
一応プレイヤーから情報も貰ってきましたよ
まずトッププレイヤーについてはLv100に至って進化した人が100人ぐらいもいるんだって
その中でトッププレイヤーはソリッタさんとグラディアさんとマリージュさんの3人がトッププレイヤーでよくフィールドボス倒してるんだって
あぁあとフィールドボスと言えば今は第3階層までクリアされていて今は第4階層のボスがモンスターを沢山召喚してくるせいで処理が間に合わなくてクリア出来てないらしい
だからこれからの目標はプレイヤーの職人に防具を作ってもらうことだね
閑話休題
そして、やって来ました第4階層のボス部屋
自分には対人で強いスキルが多いから多分行けるはずという訳で行ってみよう
ボス部屋に入るとそこには禍々しい雰囲気を持った骸骨がいた名前はリッチと言うらしい
リッチは俺が入ったのを見つけると顎の骨をカタカタ言わしながら数万体ぐらいの骸骨を呼び出してきた
骸骨だ驚く程にリアルな骸骨だった
試しに火魔法や雷魔法を当てるがまるで効果が無さそうだ何故か受け流されてる感じがするかと言って殴り飛ばしても一瞬で元に戻ってしまう
だから自分は何処かで聞いた回復をすると骸骨はダメージを受けると言うのを試してみる
目の前の骸骨に試しに打ってみると骸骨は支えが無くなったかのようにバラバラに崩れていった回復魔法が弱点だったのか
大きな半円を想像してエリアヒールを打ってみた
すると数万の骸骨が一斉に崩れていった気持ちいい
残るはリッチのみ流石にリッチには回復魔法が効かないらしいので想像する
強く想像する生も死人もまとめて灰燼に返す光を全ての生物に救いを与えるような光を想像する
原初魔法 祝福の審判
その光が通過した瞬間にリッチは灰になった
そして、そこには今までリッチに囚われ強制的に操られていた人々が復活していった
sideとあるプレイヤー
それは本当に美しい光だった
一人の男性が手を握り込むとその男から光が溢れまるで神様が救うかのように次々と人が生き返っていった
その真ん中には聖人の様な黒い髪の青年が物儚げに立っているのだった
sideリネオ
あぁなんか凄い人が生き返った
俺何をしたのマジでなんかカッコつけて放ったらいいんだけどなんで生き返るの?
てか、生き返っていった人の中に一際輝く人が居た王家の人のような貫禄と美貌を併せ持った幼女だ
可愛らしい是非世話をして上げたい
あぁそれと一応言っておく俺はロリコンだが
恋愛感情じゃない父性本能のような感じだ
別にロリだけでは無いショタでも良い
とにかく小さい子の世話をするのが好きなのだ
何も邪心が無く素直にありがとうが言える素直さや大人と違うひとつの物に没頭して頑張る姿などを見ると応援したくなるような感じにかられるんだ
もちろん職業体験は保育園ですよ色々と接し方について学びました
取り敢えずそれは置いといて戦利品確認しますか。
主人公は筆者と真反対にしています