起きたらなんか凄いことになってた!
どーもー、春菜です。
起きたらなんか凄いことになってました。
一面真っ白な世界、まさに天国のような世界になってた。
いやマジで!
フニュンと心地いい感触が私の顔を包んでいた!
なんて素晴らしいのでしょう!
「んー、マスター起きましたか?」
「おはようアル。」
「マスターが快適に寝れるようにしておきました。」
「ありがとアル。」
そうアルが私を抱っこしてくれてるんです今。
なんか安心できる素敵空間になってます。
「どれくらい寝てた?」
「3日です。」
「結構寝てたね。てか寝すぎじゃない?」
「いえ、マスターが魔導書にこめれる魔力限界まで込めましたので必然かと。」
「説明おねしゃす。」
「分かりましたマスター。ですがその前に座りませんか?飲み物なども用意しますよ。」
「このままで。」
「やはりマスターは残念な方ですね。」
「えへへー。それほどでもないかなー。」
「褒めてませんよ。」
「えへへ。」
「はぁ、では説明していきますね。」
アルが春菜の反応に呆れるように説明を始める。
「マスターが寝た後のことを話していきますね。」
「よしくお願いします。」
「マスターが寝た後、膨大な魔力を込められた魔導書は私の本体である魔導船アルカナの制御下に入りました。正確にはアルカナシリーズの制御下ですね。その後、マスターのスキル覚醒を魔導書が開始すると同時にアルカナシリーズでスキル覚醒の補助を開始します。このスキル覚醒にともない魔導書に込められた魔力を消費し、スキル覚醒を普通は行うのですが追加で魔力を込めてマスターのスキル覚醒をしました。その為、3回のスキル覚醒をおこなうことに成功しました。72時間と言う3日間の時間を使い丁寧にスキル覚醒を行いました。以上がマスターが寝てから起きたことです。」
春菜は?を3個ほど浮かべる。
「何となくマスターはこう思っていませんか?よく分かってないと。」
「さすがだねアル。」
「魔導書が普通に行使された場合は1回スキル覚醒をおこない1段階スキルを強化し上位スキルへ変更されるだけです。それをアルカナシリーズでる私たちが干渉して通常ではおこなうことができない数回のスキル覚醒をいっきに行ったのです。」
「なるほどー。」
「分かってませんねマスター。」
「要するにアルたちが頑張ったんだね。」
「まぁ、ザックリすればその認識でいいです。」
「えらいねアル。」
私はアルの頭をナデナデする。
アルは嬉しそうにニコニコと笑顔を浮かべた。
「マスター、なですぎです。」
「じゃあやめる?」
「もう少しお願いします。」
「ふふふ、アル可愛い。」
「うぅー。」
そんな少し甘い雰囲気を楽しんだ後アルが通常運転に戻った。
布団を出た私たちは朝食を食べる。
なんだかいつも以上に美味しく感じた。
「マスター、ステータスを確認しないんですか?凄いことになってますよ。」
「食休みをもう少しとったら見てみる。今思ったけどなんで私のステータスしってるの?」
「愚問ですねマスター。そんなの当然じゃないてますか。」
「なんで?」
「メイドだからです!」
「言いたいだけだよね。」
「えぇ。分かりますか?」
「分かるよそんなの。」
「なんでなんですマスター?」
「そんなのアルのマスターだからです!」
「こんな感じの茶番でよかったですかマスター。」
「完璧です!」
「平和ですねマスター。」
「和むなアル。」
いつもの茶番を終えた私たちは通常運転に戻っていく。
「でもなんで私のステータス知ってるの?」
「私たちのマスターだからです。」
「詳しく。」
「私たちアルカナシリーズには所有者のステータスを守る役割があります。」
「守る?」
「はい。マスターはスキルについてどれくらい知ってますか?」
「なんか凄い不思議パワーとしか思ってないよ。」
「まぁ、あながち間違ってませんね。正確に言うのならスキルとは、魔力を消費して行使する力です。厳密に言うなら魔法の親戚です。」
「そうなの?」
「はい。ただ魔法と違い技能に近いのです。個々がもつ技能を魔力を使い行使する。これをスキルと言います。」
「ほへー。」
「ここからが本題です。マスターはステータスがどれほどヤバイ物か知ってますか?」
「知らない。」
「ステータスがなければ最低でもスキルは使用出来なくなります。」
「え?」
「ステータスはスキルを行使するのに絶対的に必要な物なんです。逆に言えばステータスさえあれはスキルが使えます。」
「フムフム。ステータスが消えればスキルがなくなるってこと?」
「まさにその通りです。この世界に存在するほぼ全ての現象はステータスがあることで成り立ちます。」
「ほぼ全て?」
「はい。ほぼ全てです。」
「なら例外があるんだ。」
「例外は魔法だけですね。魔法はステータスが無くても使えます。古典的な物だけに限られますが魔法陣と魔力さえあれば魔法は使えますからね。まぁ、今はステータスと個人の技量とスキルの合わせ技で魔法が行使されることが多いのでどのみちステータスは大事ですけどね。」
「なるほどねー。」
「なのでステータスを守ることは重要なのです。ほぼステータスとスキルに頼った魔力行使による現象がほぼ全て適応されるこの世界の法則を考えるとかなり重要なんです。」
「ほかに理由はないの?」
「まりますよ。禁忌スキルと呼ばれるスキルがあります。」
「禁忌スキル?」
「このスキルはステータスがあるから成り立つスキルの中でもかなりチートなスキルです。さっきステータスさえあればスキルが使えると話しましたよね。」
「そだね。」
「ステータスになっているスキルが消えればスキルは使えなくなります。」
「要するにステータスのスキルに干渉するスキルを禁忌スキルと呼んでるんだね。」
「まさにその通りです。数多くの禁忌スキルがあります。それらに対抗してステータスを守るのも私たちアルカナシリーズに求められる物なのです。」
「アルたちはいろんなものから私を守ってくれてるんだね。」
「メイドですので。」
「ありがとねアル。」
そんな重要そうな話をした後、ステータスの確認をした。
名前 天宮春菜
種族 人間
ステータス
レベル1/1000
HP1000/1000 生命力
MP1000000000/1000000000 魔力
力10000 物理
防御10000 物理防御
器用10000 命中
敏捷10000 素速さ
賢さ1000000 魔法力
魔法防御1000000
運 EX
通常スキル
なし
魔法スキル
真超神魔法 EX
スキル説明
ありとあらゆる状況で魔法を行使出来る
特殊スキル(ユニーク)
真神体強化EX
スキル説明
全てのステータスが大幅に上昇する(100倍)
真神力強化EX
スキル説明
スタミナの増加と効率が大幅に上がる(100倍)
真神魔力強化EX
スキル説明
魔力の効力が大幅に上がる(100倍)
真神魔力量増加EX
スキル説明
魔力量が大幅に増える(100倍)
超越スキル(最上位スキル)
真超魔神眼EX
スキル説明
スキルレベル上昇に伴い能力が増える
能力
鑑定眼、千里眼、透視、暗視、魔力視、精霊眼、魔導眼、邪眼、暗黒眼、未来視、過去視
真超神回復EX
スキル説明
体力、魔力、スタミナの回復がよく分からないレベルで早くなる
真超神魔法適性EX
スキル説明
魔法に対する適性がよく分からないレベルで上昇する
真超神成長EX
スキル説明
レベル上昇時のステータスアップによく分からないレベルで補正が掛かる(1000倍)
真超神進化EX
スキル説明
レベル限界に到達すると進化し、上位種族となりレベルが1になる
また、ステータスの成長を始めとした色々な進化がよく分からないレベルで起こる
限界崩壊EX
スキル説明
最高レベルの上昇とレベル以外の限界値が全て無くなるりレベル上昇経験値がよく分からないレベルで超絶望的(10000倍)に上昇する
進化スキルによく分からないレベルで超絶大な補正(10000倍)をかける
「なんか凄いことになってる!」
次回もよろしく




