ダンジョンアタック3
書き方変えました。
ほほーう、春菜です。
え?今なにしてるかむて?
眺めてるんですよ双子山を!
昨日はダンジョンで走り回ったからね。
時には息抜きも必要さ!
そしてこの素晴らしい双子山!
誰もが目を奪われ二度見する!
まさに圧巻だね!
ありがとう世界!
最高世界!
やはりアルの双子山は素晴らしい!
夢が広がりますなー。
グヘヘヘー。
「おはようアル。」
「マスターおはようございます。」
「今日は普通でしょ?」
「いえ、まさか朝から視姦されるとは思いませんでした。正直ビックリです。」
「照れますなー。そんなに褒めても何も出ないよ。」
「褒めてませんよ。」
「ご飯食べたら、ダンジョン行こうね。今日は昨日の続きで11層からだよね?」
「そうですね。また20層までダッシュと行きたいのですが17層に隠しボス部屋があるので2部屋ボス部屋やりますよ。」
「おー!それは楽しみですな。」
朝食を食べた後、ダンジョンへ向かった。
「マスター、転移をお願いします。」
「転移。」
11層の入り口へと転移する。
「17層の隠し部屋まで一気にいきますよ。」
アルの後を追うように移動する。
道中にでる魔物はアルが出会い頭に瞬殺し、時々止まってはトラップを解除していった。
「ねえ、アル。」
「なんですかマスター?」
「毎回トラップ解除してるけど避ければ良いんじゃないの?」
「わかってないですねマスター。トラップを解除するのは資源回収のためです。」
「資源回収?」
「そうですマスター。ダンジョンのトラップは一定時間で復活します。そのトラップには鉄や魔法金属や薬剤などがふんだんに使われています。まさに資源の宝庫です!」
アルが明後日の方に顔を向けキラキラと目を輝かせながらガッツポーズを見せる。
「なんか生き生きしてるねアル。」
「はい!ダンジョンのトラップ最高です!やはり苦労せずに手に入る資源は最高ですね!」
アルのやる気がマックスになり、どんどんとダンジョンを進んで行った。
「ここだよね?」
「そうです。ここが17層の隠し部屋です。」
「アルよろしく。」
「いま開けますね。」
ゴゴゴと音を立てながらダンジョンの壁が動き出す。
そして10メートルほどの道が現れた。
その奥には5メートルほどの高さがある金属の扉が現れた。
「開けるよ。」
「はい、マスター。」
扉に手を軽く当て奥に押すと簡単に扉は開いた。
そして中から尋常ではないほどの威圧感を放つ一体の骨がいた。 銀色の輝きを放つ鎧を纏い、剣を自分の前で地面に突き刺すように持った状態で堂々と立っていた。
「まさか小娘どもが我が部屋の扉を開けるとはな。面白いこともあるのだな。」
「ねえアル。あの骸骨の声帯は何処にあるの?」
「マスター、一様ファンタジー何ですから気にしたら負けです。不思議パワーですよ多分?」
「小娘どもよ、随分な言い方だな。このスケルトン騎士を前にして余裕を見せるとは、舐められたものよ。」
「マスター。あの骨を舐めた覚えが無いのですが意味のわからないことを言ってますよ。むしろ汚いので舐めたく無いです。」
「アル、本音を言ったらダメだよ。多分あの骨もカッコいいと思って言ってるんだよ。察してあげなよ。」
「マスター。それは無理な話です。生理的に骨はチョット。あとなんか汚いし。」
「アル、可愛そうだよ。アレでも頑張ったんだよ。アレでも。」
プルプルと震え出す骨。
プルプルと震えるたびにカタカタと音を立て、黙った状態で音を立てていた。
「舐め腐りおって!この小娘どもがー!」
怒った骨が私に剣を振るう。
私の前に躍り出たアルが回し蹴りを放ち、骨の剣を破壊した。
そして冷たい表情でゴミ虫を見るような目で冷静に言い放った。
「骨の分際でマスターに攻撃するなど死んでも価値がない存在がシャシャリ出るな。マスターを楽しませる要因になったあとはさっさと自害し退場しろ。」
何故かアルが起こってらっしゃる。
アルが追撃の蹴りを放つ。
その蹴りは骨の足を払い上げた。
骨はアルの攻撃を回避しようと動くがアルの圧倒的な速度の前には意味をなさなかった。
倒れた骨の胸を抑えるようにアルが足で押さえ込む。
「そもそも骨の分際で小娘どもなどとよくも言えましたね。骨の分際で。」
「アルが怒ってらっしゃる。」
「骨の分際でマスターの楽しい時間を邪魔しようとしましたので。」
「そだねー。」
何となくアルの迫力におされ適当に返事してしまった。
「では邪魔者は消すのみです。」
「やめ・・・」
ニッコリと笑顔を見せたアルは豆腐を踏み潰すがごとく、骨を鎧ごと踏み潰した。
踏み潰された骨は光の泡となり消え去った。
「結局あっけなかったね。」
「マスターの時間を邪魔しなければもう少し生きられたかもしれませんね。」
部屋の中央が光出す。
虹色に輝く宝箱型の光が出現する。
「前の宝箱よりレア度高そう。」
「さすがマスターです。私のデータでも虹色の宝箱の出現例はありませんよ!」
「あけよっか。」
私が宝箱に触れると勝手に宝箱が開いた。
中身を手に持つ私。
「なんか本が入ってた。ちょっと鑑定してみる。」
そしてその本を鑑定した私は驚きを隠せなかった。
鑑定結果
名前:覚醒のスキルの書
効果
使用者の所有スキルを全て覚醒させる。
一度使うと効力をなくしてしまう。
使用法
魔力を本に込めた後に内容を読む。
次回もよろしくね!




