ダンジョンアタック1
おはよう!春菜だよ!今日は待ちに待ったダンジョンアタックの日です。とは言ってもダンジョンアタックを決めたのは昨日なんだけどね。まずはこのツヤツヤした白い双子山!そして頂上にはピンク色のオブジェがそびえ立つ。まさに秘境!そして双子山の間には洞窟がある。そう私はこの洞窟がダンジョンの入り口だと思っている。私は今ダンジョンに挑もうとしている。イザ!ダンジョンへ!
「マスターおはようございます。」
「おはようアル。」
「マスター、一つ頼み事があるのですが聞いてくださいますか?」
「アルの頼みならなんでも聞くから言ってみて。でもエッチなのとか私に出来ないことはムリだよ。」
「では真人間になってください。」
「ムリダネ!」
「そんないい笑顔で言われるとあきらめが付きますね。」
「えへへー。アルに褒められちゃった。アルナデナデして?」
「ハイハイ褒めてませんよー。」
少しして。
「ではダンジョンに向かいます!」
「マスターそんなにテンションを上げなくてもダンジョンは逃げませんよ。」
「案内よろしくねアル。」
「分かりました。」
旅の扉を使い外に出る。そしてアルの案内でダンジョンへと向かった。
街の門を出て少し進むと大きな建物が立っていた。
「マスターここがダンジョンの入り口です。」
「どっからどう見ても普通のデカイ建物だよ?」
「この建物の裏手にダンジョンの入り口がありますので、まずはここで手続きをしてからダンジョンアタックになります。」
「了解です!」
「では行きますよマスター。」
アルの案内で建物に入る。アルによると手続きをする内容はダンジョン内での出来事は全て自己責任ですよーってことを事前に表明するためだそうだ。そのためダンジョン内は一種の治外法権みたいになってるんだとか。簡単に言えばダンジョン内は無法地帯だね。何でもありのやりたい放題できる空間となっている。でもそんなダンジョン内でもあるていどルールのようなモラルが存在し、主に助け合いや譲り合いなんかの暗黙のルールが存在する。ブッチャケこのルールを守らないと色々と周りから迫害を受けたりするので注意が必要。
「マスター最終の手続きも終わりましたよ。次回からはこのダンジョン許可証があればギルドが管理するダンジョンならどこでも入り放題のようです。」
「ならダンジョン行こっか!」
「はいマスター。」
こうして私とアルのダンジョンアタックが始まった。
次回!潜ります!




