ダンジョン都市
どうも春菜です。ダンジョン都市に着きました。街に入るために門の順番待ちをしてます。正式名を要塞都市バーバリアンと言うだけあって高い城壁の真ん中にでかい城みたいなのが立ってます。かなりの迫力やで。
「アルー、疲れた。」
「この門の順番待ちだけはどうにも暇ですね。」
「てか、これ意味あるの?毎回するけど。」
「正直この手続き自体は意味ありませんね。セキュリティーが低いので。」
「だよね毎回街に入るのに門で手続きする意味ないよね。」
アルと話しながら暇をつぶし30分ほどして街に入ることができた。門番のおっちゃんにお勧めの宿を聞き、宿に向かう。宿の雰囲気はとてもよく接客をするウエイターさんは可愛かった。
「宿取ったしギルドに向かおっかダンジョンのこと聞きたいし。」
「了解ですマスター。」
「案内よろしくね!」
「はいマスター。」
アルの案内でギルドに向かった。そして道中の買い食いは忘れない。
「ここがこの街のギルドです。」
「なんかゴツいね。」
「この街の規模を考えると妥当だと思いますよ。」
「そだね。」
ギルドに入り受付に向かった。私はアルの後ろでアルと受付嬢が話し終わるのを待つ。
「マスター、ダンジョンに入る手続きが終わりましたよ。」
「OK。なら明日からダンジョンアタックだね!」
「はいマスター。」
ギルドの手続きを終えて街中探索にうつる。アルによるとお昼時の今は市場が賑う時間だそうだ。
「凄いな市場。」
「このお昼時は毎日多くの人で賑わうそうです。ギルドの受付嬢が教えてくれました。」
「ほほー、それはそれは良い情報を手に入れましたな。」
「はい、マスターの好きそうな情報を集めるのも大事なことですから。」
「アルえらいえらい。」
「お褒めに預かり光栄でございます。」
そんな下らないコントをしつつ市場を回る。屋台で買い食いをしつつ掘り出し物を探し回った。
「結局美味しい屋台以外収穫なかったね。」
「美味しい野菜や果物は売ってましたよ?」
「アルが買ってた奴ね。でも掘り出し物は無かったね。ダンジョン都市だから少し期待したのに。」
「流石に目利きの商人が多い街ですから。掘り出し物はまず見つかりませんよ。良いものは適正価格でしか売られてません。」
「ほんときそれだよ。」
夕暮れ時になり宿へと戻った。そして、いつも通りに1日が終わって行く。
「おやすみねアル。」
「おやすみなさいマスター。」
次回もお楽しみにー




