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お狐さんとお巡りさんと保護者 登場人物とその後
お狐さん
相も変わらずマイペースでトンチンカン。なお町にいる時は変化で少女の姿をしている。服は前回の騒動を一応学んだのか、割と綺麗なものを着るようになった。なお、服は持っているわけでなく、術でそういうものを出しているだけ。割と有能な子。
摩胡爺
今回は真面目な保護者だった。町にいる時はナイスミドルガイで統一している。が、稀に違う姿の時も。
なお、今回使った名前は当然偽名。
お巡りさん
佐々木さん。今回も少し振り回されてしまった運のない人。なお、妻が居て、夫婦仲は超円満。娘と息子がいる。
その後。
佐々木巡査の手伝いを丁寧に断った摩胡爺にあっという間に見つかり、背中に担がれながら山に帰っていったそうだ。
なお、また街に繰り出そうと企んでいる(両者共に)
懲りない奴らだ。