第八九一話 「性なる儀式(実践)」
>サナは淫魔の契りにより主を倒した
>1,540ポイントの経験値を得た
>ランク差ボーナスとして3,000ポイントの経験値を得た
>レベル49になった
>ミツキは淫魔の契りにより主を倒した
>1,310ポイントの経験値を得た
>ランク差ボーナスとして3,000ポイントの経験値を得た
>レベル50になった
>サオリは淫魔の契りにより主を倒した
>1,540ポイントの経験値を得た
>ランク差ボーナスとして3,000ポイントの経験値を得た
>レベル49になった
>レンは淫魔の契りにより眷属を倒した
>10ポイントの経験値を得た
>サオリは淫魔の契りにより主を倒した
>1,310ポイントの経験値を得た
>ランク差ボーナスとして3,000ポイントの経験値を得た
>レンは淫魔の契りにより眷属を倒した
>10ポイントの経験値を得た
>ミツキは淫魔の契りにより主を倒した
>1,100ポイントの経験値を得た
>ランク差ボーナスとして1,000ポイントの経験値を得た
>レンは淫魔の契りにより眷属を倒した
>10ポイントの経験値を得た
>サナは淫魔の契りにより主を倒した
>1,310ポイントの経験値を得た
>ランク差ボーナスとして3,000ポイントの経験値を得た
>レベル50になった
>サナは淫魔の契りにより主を倒した
>1,100ポイントの経験値を得た
>ランク差ボーナスとして1,000ポイントの経験値を得た
>レンは淫魔の契りにより眷属を倒した
>10ポイントの経験値を得た
>レンは淫魔の契りにより眷属を倒した
>10ポイントの経験値を得た
>ミツキは淫魔の契りにより主を倒した
>1,100ポイントの経験値を得た
>ランク差ボーナスとして1,000ポイントの経験値を得た
>レンは淫魔の契りにより眷属を倒した
>10ポイントの経験値を得た
>サオリは淫魔の契りにより主を倒した
>1,310ポイントの経験値を得た
>ランク差ボーナスとして3,000ポイントの経験値を得た
>レベル50になった
▽▽▽▽▽
>サオリは淫魔の契りにより主を倒した
>1,100ポイントの経験値を得た
>ランク差ボーナスとして1,000ポイントの経験値を得た
>レベル51になった
>レンは淫魔の契りにより眷属を倒した
>10ポイントの経験値を得た
>サオリは淫魔の契りにより主を倒した
>910ポイントの経験値を得た
>ランク差ボーナスとして1,000ポイントの経験値を得た
>レンは淫魔の契りにより眷属を倒した
>10ポイントの経験値を得た
>サオリは淫魔の契りにより主を倒した
>910ポイントの経験値を得た
>ランク差ボーナスとして1,000ポイントの経験値を得た
>レベル52になった
▽▽▽▽▽
>レンは淫魔の契りにより眷属を倒した
>10ポイントの経験値を得た
>ミツキは淫魔の契りにより主を倒した
>1,100ポイントの経験値を得た
>ランク差ボーナスとして1,000ポイントの経験値を得た
>レベル51になった
>ミツキは淫魔の契りにより主を倒した
>910ポイントの経験値を得た
>ランク差ボーナスとして1,000ポイントの経験値を得た
>レンは淫魔の契りにより眷属を倒した
>10ポイントの経験値を得た
>ミツキは淫魔の契りにより主を倒した
>910ポイントの経験値を得た
>ランク差ボーナスとして1,000ポイントの経験値を得た
>レベル52になった
▽▽▽▽▽
>サナは淫魔の契りにより主を倒した
>1,100ポイントの経験値を得た
>ランク差ボーナスとして1,000ポイントの経験値を得た
>レベル51になった
>レンは淫魔の契りにより眷属を倒した
>10ポイントの経験値を得た
>サナは淫魔の契りにより主を倒した
>910ポイントの経験値を得た
>ランク差ボーナスとして1,000ポイントの経験値を得た
>サナは淫魔の契りにより主を倒した
>910ポイントの経験値を得た
>ランク差ボーナスとして1,000ポイントの経験値を得た
>レベル52になった
>レンは淫魔の契りにより眷属を倒した
>20ポイントの経験値を得た
▽▽▽▽▽
「あ、サナちーだけズルい!」
「えへへ、ミツキちゃんもする?」
「するッス!」
いやいや、流石に待てといいたいが、既にもう、まな板の上の鯉。
抵抗する気力もないな。
▽▽▽▽▽
絞られた。
それはもう、みっちりと、かつてなく。
事の起こりは、昨晩、別荘に帰る前に、マミ先生とヤコさん、それからサビラギ様にも「『特殊な儀式』で地母神様をお救いするのをくれぐれもよろしく。」と、頼まれたこと。
それから珍しく、一昨日が清い一日であったこと。
そして、チャチャが子猫状態で熟睡していること。
と、大義名分と、おあずけと、それが可能な状況と、三拍子揃ったのが良くなかった。
それに寝酒にと、ユメニシ陛下から賜ったお酒に手を出したのが拍車をかけたのだろう。
最初は団体戦で。
その次は一人ずつ、みっちりと。
それはもうみっちりと。
そして朝を迎え、サオリさんが風呂に入っている間に、サナとミツキが、びっしりとご奉仕をするものだから、人死にが出るくらいの回数をこなしてしまった。
ありがとうデミオーク。
君からドレインしたスキル【絶倫】がなければ、淫魔法【精力回復】や【回春】があっても間に合わないところだったよ。
いや、実際間に合わず、後半、自分に【発情】使ってたしな。
昔12回くらいで、ヒーヒーいってたころが懐かしい。
お前、それくらいで大変がってたら、そのうち5倍近い死ぬ目にあうぞ、と、教えてあげたい。
いや、教えたところでどうなるものではないのだが。
それはさておき、そんな身を削って、というか体液を絞って過ごした一晩だが、勿論、収穫はあった。
サオリさんの通常と奉仕の回数が100になったのだ。
いや、逆にいうと、そうすべく個別を相手にしている時に頑張ったら、同じだけの量をサナとミツキに要求されて瀕死になっているわけだが、それはそれとして、これで、マミ先生やヤコさん、サビラギ様にも顔が立つし、サオリさんもパワーアップが図れる。
あと、ちょっとした実験も出来そうなので、頑張ったかいがあるはずだ。
と、自分を励ましつつ、そしてサナとミツキを引きはがしつつ、今はとりあえず朝食の時間まで、温泉でゆっくりしたい。
サナです。
昨日は久しぶりに、お父さんにたっぷり愛して貰いました。
嬉しかったです。
ってミツキちゃんに話したら、「1日空いただけじゃないッスか」とか、言われちゃいました。
いいの!久しぶりだったの!
次回、第八九二話 「角と羽根と尻尾と」
朝もゆっくりご奉仕できたし、今日も頑張れそうです。




