第二六八話 「総力戦」
>サナは淫魔の契りにより主を倒した
>350ポイントの経験値を得た
>ランク差ボーナスとして1,000ポイントの経験値を得た
>レベル30になった
>レンは淫魔の契りにより眷属を倒した
>20ポイントの経験値を得た
>サオリは淫魔の契りにより主を倒した
>740ポイントの経験値を得た
>ランク差ボーナスとして1,000ポイントの経験値を得た
>レベル27になった
>レンは淫魔の契りにより眷属を倒した
>50ポイントの経験値を得た
>ミツキは淫魔の契りにより主を倒した
>350ポイントの経験値を得た
>ランク差ボーナスとして1,000ポイントの経験値を得た
>レベル30になった
>サオリは淫魔の契りにより主を倒した
>590ポイントの経験値を得た
>ランク差ボーナスとして1,000ポイントの経験値を得た
>レンは淫魔の契りにより眷属を倒した
>20ポイントの経験値を得た
>サナは淫魔の契りにより主を倒した
>260ポイントの経験値を得た
>ミツキは淫魔の契りにより主を倒した
>260ポイントの経験値を得た
▽▽▽▽▽
『総力戦』は、状態異常【源魔力枯渇】の子どもの身体から大人の身体になって以来だが、その、なんだ、こっちもホントにみんな強くなったなぁ。
強いと言うか、コンビネーションが…なぁ?
お父さんからの攻撃禁止令を出されたのでされるがままだったのだけれども、つい先日、自分のスキルや能力の関係で、みんなを肉欲に溺れさせたくない。とか思っていたのが、溺れさせられる側になりそうで怖い。
サナやミツキは前からメロメロにさせたいとは言っていたが、こういう方向じゃなくても良いと思うのに。
まあ三人とも達成感に満ち満ちた表情をしているので、これはこれで良いのかもしれない。
相手を達しさせたいという欲は男だけのものじゃないだろうしな。
とはいえ、今は縦に膝枕で寝かせられて、おっぱいに視界が遮られているので、サオリさんの表情は見えないわけだが。
それでも優しく頭を撫でられているので満足はしているのだろう。
なんかサナやミツキの前で、こうされるのは恥ずかしいというか、くすぐったい感じがする。
なんとなく、サオリさんもお互いの顔が見れない状態にするため、この体勢にしているような気もするが、撫でてくれている手の温もりと、そっと頬に添えられたもう片方の手の感触で、わりともうどうでもよくなってしまっている。
サナはいつものように抱きまくら体勢で肩に頭を乗せ寄り添っているし、ミツキは反対側の私の胸に横向きにこちらを見つめるように頭を乗せ、私の片腕を両手で抱きかかえながらも、膝枕をしているサオリさん側に足を丸く回り込ませるような変な体勢で寝ている。
両腕で上手く胸は隠されているが、挟まれている腕が温かい。
「どうだったッスか?」
「どう、っていわれると答えに困るが、えーと、ありがとう?」
「えへへー、どういたしまして。」
「うふふ。」
その答えに満足したのか、サナがスリスリと頭を擦り寄せ、ミツキが抱きしめた腕にキスをし、頭を抱きしめてきたサオリさんの胸で窒息しかける。
▽▽▽▽▽
「順番で待っていると、その待ってる時間、気まずいんスよ。」
「順番前の人と順番後の人が一緒だと、なおさらですねぇ。」
「みんなでお父さんをやっつけるのも楽しいかな?って。」
全員いっぺんにじゃなくても良かったのでは?との問いにはそんな答えが返って来た。
約一名、Sっぽい発言が有るのが気になる。
絶対お父さん気持ちよくしたいガールなのでSというか攻めという感じなのだが。
そして自爆をしたり反撃されたりするのだ。
「とはいえ、全て皆に任せきりというのは、逆に落ち着かないというか、申し訳ない気持ちになるよ?」
「だって、お父さん自由にしたら反撃してくるんだもん。」
そりゃね。
「いや、それはいいんスけど、全員に気を使いすぎて忙しそうなのが気になるッス。」
いや、だから人数を減らせばいいのでは?
「たまにはレン君もいじめられる立場を味わった方がいいと思うんです。」
サオリさんまで…って、だからいじめてないってば。
サナです!
お父さんメロメロ計画、上手くいってると思います!
楽しんでくれたみたいで嬉しい。
次回、第二六九話 「健全化」
お母さんも少し慣れてきたみたいなので、このままお父さんをみんなで虜にしちゃいたいなぁ。




