幼少期 魔法使いクラブに行ってみよう
3週間もエアコンに付きっきりになってしまったので、錬金術クラブ以外のクラブに顔を出していないので、このままじゃいけないと思ってアーサー王子とクロードに言ってみた。
「最近錬金術クラブしか活動してないけど、他のクラブにも行ってみない?」
「私としては、魔法使いクラブに行ってみたいな、でも一度行くと抜けられない感じもするが」
「そうだね、魔法使いクラブ、見学したけどみんな本気でやってたからね、手を抜いたら怒られるかもってぐらい、真剣だったよね」
アーサー王子とクロードが魔法使いクラブに行ってみたいけれど、中々行くずらいと言う。
「でも今日は、勇気を出して魔法使いクラブに行って見ようかな、アーサー王子、クロード君、良いでしょ?」
「それなら私も行くわよ?アレックス君、良いでしょ?」
「うん、そうしようか」
僕が魔法使いクラブに勇気を出して行ってみたいと言ったら、ロレッタまで行きたいと言い出したので、僕は了承する事にした。
ロレッタが来るって事は、アリサとヴァイオレットもついてくる事になるけれど、魔法使いクラブは大勢で行った方が良いから、良いかな、と思った。
と言う事で僕達は校舎から少し離れた場所にある、魔法使いクラブにやって来た。
ちなみにキャシーはもう居ない。
キャシー先生、ずーっとついて来てくれてたけど、元々は錬金術クラブの顧問だし、常に一緒にはいられない、ちょっと寂しいけど仕方ない。
それに錬金術術クラブにはちょっとお願いをしていて、柔らかくて硬くて、皮より伸びやすい素材を見つけて欲しいと言っておいた、見つかると良いな。
「おはようございます、今日はよろしくお願いします」
「あー、今年の1年生、俺は6年で魔法使いクラブの部長のジルって言うもんだ、よろしくね」
「ジルさん、僕はアレックスです、よろしくお願いします」
「私は第2王子のアーサーです」
「僕はクロード、よろしくお願いします」
「私はロレッタ、よろしくお願いします」
「私はアリサ、よろしくお願いします」
「私はヴァイオレット、よろしくお願いします」
魔法使いクラブに入ると、ジルと名乗った部長が挨拶をし、僕達1年生は軽く自己紹介をする、その際ジルは家名を名乗らなかったので、僕達も家名を名乗らなかった、僕は平民だから元々家名はないけれど・・・。
「ランバート先生ならもう少ししたら来るよ、なんて言ってもランバート先生が来なきゃ、俺達魔法使いクラブは撃ち合いも軽々しく出来ないからな、いつも少し待機だ」
「そうなんですね」
「そうそう、見学しててわかっただろうけど、ランバート先生の防御魔法は超優秀だからな、あれがあるから俺達はいつも本気で撃ち合いが出来るんだ」
ジルは、ランバートの防御魔法を絶賛し、その有用性を語った。
確かに、ランバートが作り出す防御魔法の結界はとても重要で、それが無かったら魔法使いクラブのメンバーは本気で魔法の撃ち合いは出来ないだろう。
オーラ特化部隊のランバートは、Sクラス全員の防御魔法を作れて、超優秀である。




