幼少期 エアコン
「アレックス君は簡単に作ってたけれど、多分簡単じゃないわよね」
「いや、簡単ですよキャシー先生、キャシー先生もやれば作れる様になりますよ?このパンもね」
キャシーが僕が簡単にハンバーガーを作ったから、簡単なの?とキャシーが聞いてきたので、僕は簡単に作れると言った。
「本当に?凄いわアレックス君、錬金術のアイディアだけじゃ無く、料理のアイディアもいっぱいありそうね」
「そんなにはありませんよ」
キャシーの言葉に僕は謙遜してみた。
実際料理のレパートリーは、僕は一般的にしかないから、この異世界だから通じるのだ。
そうこうしていたらアイスクリームも待って1時間たったので、取り出してかき混ぜて、また冷蔵庫に入れてさらに3時間待つ事にした。
「さて、あと3時間、腹も膨れた事だし他の事をしましょう。幸い、料理クラブのメンバーは錬金術クラブにも入ってるしね、なにかある?」
キャシーは、なんでもない様に、3時間あるから何かある?と聞いてきた。
だから僕は、ここでもう一つアイディアがあるので行って見る事にした。
「エアコンって言うのはどうでしょうか?」
「エアコン?何それ、どんなものなの?」
「エアコンは夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるものなんですが、たとえば、部屋の中の温度をコントロールするものです」
この世界の夏はそんなに暑くなく、冬もそんなに寒くないからだからか、エアコンと言うものが無かった。
夏は、大きな氷を水の魔法使いに頼み作ってもらい、冬は、薪を燃やして暖を取る事が当たり前だった。
だからエアコンを作ってしまったら、水の魔法使いの仕事を奪ってしまう事にもなるが、どうなんだろう、問題はないだろうかと、少し思ってしまうが。
「でも冷蔵庫はすでにあって、冷気のコントロールは出来るから、涼しくは出来るかもね、ちなみにアレックス君、どんなものを思い付いているか絵に書いてくれる?」
キャシーに言われたので、僕は絵を書いてみる事にした。
「こんな感じで暖気を外に出して、冷気を内に出す感じで、また、逆の事をして、外と内に機械をつけます」
「2つ付けるのね、それは良いアイディアね、じゃあ早速作って見ましょうか?今から錬金術クラブに行きましょう、急がば回れと言うわ」
キャシーは錬金術クラブに行くと言い出し、僕達は錬金術クラブに行く事にした。




