表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
0才児平民からの成り上がり  作者: nyannsuki


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

47/113

幼少期 マヨネーズ

「今度はマヨネーズを作ります、では料理長、鳥の卵にサラダ油、塩と酢を用意して下さい」


「アレックス殿、わかりました」


 僕の言葉に料理長は、今度は素直に従ってくれて、僕の事をアレックス殿と呼んだ。


「では今度は鳥の卵を割り、黄身と白身を分けます、こんな風にね」


「はい、わかりました、やってみます」


 僕は言うと、卵の黄身と白身を実演してわけて見せた。


 そしてそれを見た料理長は、僕と同じ様にして手際良くやってくれた。


「そして黄身に塩と酢を入れて、油を少しずつ入れながらフォークで混ぜていきます、こんな風に」


「はい、わかりました」


 すると僕の言葉に料理長は、素直に従ってやってくれて、徐々に手本の材料が変化し始めた」


 僕は残念ながら4才のからだ、普通ならもうとっくにかき混ぜるのに限界だが、裏技でオーラを手と腰に纏い、長時間のかき混ぜに耐え、マヨネーズを作り上げた。


 そして料理長もどうやら僕と同じ様にオーラを纏い、マヨネーズを作り上げた。


「では今度は切った野菜を出来たマヨネーズに付けて食べて見て下さい」


「はい、この黄色の様な白い様なものを付けて食べるんですね?モグモグ」


 料理長は僕の言葉に半信半疑ながら言われた通り食べてくれた。


「うまい!!!こんなにうまいものは初めて食べました。私は料理長になって今まで何をして来たんだろうか・・・、これが野菜、しかもこんなに簡単に出来るなんて、でもこんなものは思い付きもしない」


「どれどれ、モグモグ」


 料理長は、料理を食べ、感動したらしい、そして何やら感想を述べた。


 そして今度も料理長の後に、王様が料理を食べる。


「うまい、何だこの黄色いような白い様なものは、うますぎるぞ、みんなも食べて見よ」


『はい、モグモグ』


 今度はみんなで野菜をマヨネーズに付けて、一斉に食べた。


『うまい!!!』


「この黄色いような白いものは、本当に美味しいな、だから他のものにも合いそうだ」


 皆、一斉に声を出し、アーサー王子が1番に感想を述べた。


「そうです、このマヨネーズは色んな料理に合います。だけど食べすぎると太ったり、そのうち体を壊してしまいます、少し食べる分には問題ないので、程々にして下さい」


 僕はマヨネーズは食べ過ぎると駄目だと注意をして、王様が頷いた。


「では最後に卵を分けた白身の方も料理します、バターと砂糖、小麦粉を入れてかき混ぜて下さい」


「え?この白身の方も料理するんですか?わかりました」


 僕の言葉に料理長は疑問を持ちながらも、フォークを使って言われた通り混ぜ始めた、今度は料理長1人で混ぜてくれている。


「はい、それぐらいで良いです、そうしたらフライパンを熱して、サラダ油を全体に回してその混ぜたものを入れて焼いて下さい、固まったら反対も焼きます」


「わかりました」


 僕は料理長になった感じになって指示をすると、料理長はそれにも従い、しばらくして白身のお菓子が出来上がった、簡単フィナンシェだ。


「では出来上がったものを食べて見て下さい」


「はい、パリパリ、美味しい、これも美味しいです、無駄無く出来るなんて素晴らしい」


「では私も、パリパリ、本当だうまい、皆も食べて見よ」


『はい、パリパリ、美味しい』


 こんな感じで、僕は今日の所は料理を終えようとした。





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ