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ドラゴンと龍3

⭕️ ドラゴンや龍3





 ⭕️ 元日本兵が見た、ステゴサウルス。



 インドネシアの遺跡には、ステゴサウルスらしき彫刻が存在します。


 ある日本の若者たちが、そこに立っていると、元日本兵らしき老人が、こう言います。



 私は、これを⭕️⭕️で見たと。



 ⭕️⭕️は、インドネシアか、ニューギニアだったかでしたね。



 しかし、このステゴサウルスを見たと言う話ですが、どう考えてもワニですね。



 彫刻も、老人が見たのも、地理的に考えれば、大きなワニだとしか考えられませんからね。



 ⭕️ 現実に存在するドラゴンや龍たち。



 前回、龍やドラゴンは南方のワニや大蛇にオオトカゲだと語りました。



 今回は、これです。



 クジラ。 ケートス、多頭竜。

 リュウグウノツカイ。



 クジラは、ドラゴンを含むケートスに分類されるため、竜であると言えます。


 また、七頭のクジラによる海面に魚を追い込む漁が、七つ頭を持つ竜に見えた。



 つまり、古代人が、クジラを竜だと勘違いしたと言う訳です。



 一方、リュウグウノツカイですが。



 こちらは、長い物で13メートルにも成ります。



 インドで発見された個体は、写真にあります。



 日本の小舟に乗った猟師が、巨大な海蛇が舟を飛び越えたと言う昔話がありますが。


 きっと、リュウグウノツカイを見たのだろうと思います。



 また、リュウグウノツカイを鍋に入れて、食べた猟師は、美味かったと記録しています。


 

 それにあるインディアンの話では、海上を人魚に導かれたと言う話があります。


 これを、専門家の方は、リュウグウノツカイであると考えているとか。



 肝心のリュウグウノツカイですが。



 赤い色で、美しい見た目から、竜宮城の遣いみたいなため、こう名付けられました。



 まあ、竜や龍に関して、リュウグウノツカイは、ワーム型のドラゴンと言えるでしょう。




 ⭕️ 小さな実在するドラゴン。



 トビトカゲ。

 タツノオトシゴ、リフィーシードラゴン。



 トビトカゲは、古代の恐竜と同じく背中に翼が生えた正しく、ドラゴンと言える存在です。


 しかし、サイズ的には小さいので、ドラゴンと言えないですね。


 

 タツノオトシゴは、名前は龍の子供を意味しますが、実際には魚類です。



 リフィーシードラゴンも、海草に紛れるため、葉が生えたような見た目です。


 名前にあるリーフは、葉を意味しており、タツノオトシゴの亜種になります。



 しかし、こちらも小さいため、ドラゴンとは言えないですね。


 以上で、ドラゴンの話は終わりです。

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