軍隊狸
⭕️ 軍隊狸。
白狸。 白い日本兵。
赤狸。 赤い日本兵。
wikiを見ると、赤服や白服の日本兵が活躍した話が、実は狸が変装していた。
それが、ロシア側から伝わったと、さらに変化したと言われてます。
⭕️ wikiからの引用。
レオニド・アンドレーエフによる、日露戦争を描いた文学作品の血笑記(ロシア語版)(1904年)にどこからか現れては跡形もなく消える“幻の日本軍部隊”が登場する。この作品は1908年に二葉亭四迷による邦訳版が出版された。
柳田國男の『遠野物語拾遺』には岩手県土淵村の在住者の話として「日露戦争中に聞いた話で、ロシア兵俘虜が日本兵のうち黒い服を着た者へ撃つと倒れたが白い服の兵隊はいくら撃たれても倒れなかったということを言っていたが、当時の日本軍に白服を着た日本兵はいなかった」という話が収録されている。
ロシアには1980年代以降白い服を着た狙撃兵の都市伝説がある。内容はロシア軍が周辺地域で軍事行動を起こす度に白装束の狙撃兵(大抵の場合女性)が反ロシアの側で戦闘に参加すると言うもの。
⭕️ 秋山支隊。
秋山支隊とは、日露戦争時に編成された秋山好古陸軍少将を指揮官とする日本陸軍の支隊。
秋山支隊は、大河ドラマ、坂の上の雲で、有名に成りましたね。
コサック騎兵10万VS秋山支隊8000人が迎えうったと言う。
⭕️ さて、軍隊狸の正体は。
旅順要塞には、多数の機関銃が設置されていました。
アメリカ製のマキシム水冷式機関銃。
艦艇用のを陸上げしたノルデンフェルト機関銃。
マドセン軽機関銃。
これらが、日本軍兵士を苦しめました。
日本では、マドセンを違法コピーした、レキサー社のレキサー機関銃が試験的に購入されただけと。
他にも、試験的に運用されたり、購入された機関銃は多数存在しました。
10万のコサック騎兵と戦ったと言われる秋山支隊ですが。
現実には、フランス留学した秋山氏が、騎兵隊だけでは弱いため、他兵科を配備しました。
これは、砲兵・工兵などを随伴させることで、騎兵としての弱さを補うためでした。
秋山支隊は、一度に10万のコサック兵を相手にしたワケではありません。
ただ、アチコチで、ゲリラ戦を仕掛けたため、コサック部隊が警戒させたと言われてます。
秋山支隊には、保式機関砲が配備されて、コサック騎兵隊を撃退したとか。
奉天開戦の時には、保式機関砲で間接照準射撃を行ったとも。
これは、銃身を斜め上に向けて、迫撃砲みたいに弾丸の雨を降らせる攻撃である。
⭐️ 保式機関砲→この頃は、機関銃と呼ばれてなかった。
まあ、要するに血笑記に登場する消えたり、出てきたりする日本軍兵士は、秋山支隊でしょう。
野砲、機関砲、工兵、騎兵からなる多様な攻撃手段をもつ部隊が、軍隊狸の正体です。
野砲、機関砲などは馬で牽引すると、重たい上に機動力と移動速度などが下がります。
なので、砲身や車輪などを分解して、馬に運搬させていました。
⭕️ もう一つの狸たち。
日中戦争から、第二次世界大戦にかけて、中国では紅槍会と言うカルト民兵部隊が存在しました。
これは、処女の血を穂先に塗った槍で、突撃すれば死なないと言う組織でした。
日露戦争の頃は、分かりませんが、中国では赤い色が好まれています。
また、日露双方が中国の軍閥や馬賊を用いてました。
これには、朝鮮系の馬賊や朝鮮民兵なども含まれていたでしょう。
朝鮮系の人たちは、白い服装をしています。
また、長引く戦闘で、双方の軍では軍規が乱れていたり、下士官が不足したりします。
ライフル銃を持つ兵士たちも、優秀な指揮官が居ないと、烏合の衆となります。
コサック騎兵隊が、これを持っていたかは不明ですが。
ウィンチェスターライフルを、ロシアは購入してます。
これは、露土戦争で、トルコ側が連射して、ロシアを苦しめたから購入したかも知れないです。
まあ、ウィンチェスターライフルは、世界初の手動連射ライフルでした。
ただ、射程距離は短く、弾をたくさん使うため、軍隊では主要ライフルにはならなかった。
さらに、連射するほど、弾をバラまくため、命中率は下がりますからね。
また、ロシア側が購入していたのは、強力なライフル弾を使用するタイプです。
これは威力が、通常ライフル並みに上がる代わり、五発までしか装填できません。
通常のウィンチェスターライフルは、16発や14発など、弾数は多いんですが。
しかし、モシン小銃やウィンチェスター小銃だろうが、指揮が乱れた兵士が撃てど。
それが当たるワケがありません。
秋山支隊。
赤服の中国馬賊。
白服の朝鮮民兵。
これらのゲリラ部隊が、士気が下がっているロシア側・小部隊を襲撃・伏撃します。
すると、向こうは塹壕に入っている工兵・馬に跨がる馬賊たちを、混乱により狙い射ちできません。
これが、軍隊狸たちの正体でしょう。
事実、イタリア兵は、ライフル弾をエチオピア兵に撃ったが、死ななかった。
これは、ベレッタ社以外のライフルが、命中率が悪かったとか。
そもそも、照準が長距離を狙えなかったりしたからとも。
エチオピアは、山岳地帯や砂漠が広がってますからね。
米西戦争中のアメリカ兵も、リボルバーを撃っても、フィリピン兵士を殺せなかった。
これは、相手が麻薬を吸っていたため、威力の弱いリボルバーが効かなかったとも。
つまり、馬賊も当たらなかったり、麻薬を吸っていた可能性がありますね。
⭕️ ホワイトタイツ。
ホワイトタイツも、噂ではなく、現在のウクライナでは確実に実在するでしょう。
まあ、話が横にそれたりしましたが、話せたから、ここまでにします。




