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詩集『詩の群れ』続・続編

『ペテンによる、事実誤認作用発足』・・・『詩の群れ』から

『ペテンによる、事実誤認作用発足』・・・『詩の群れ』から



俺は今日も、ペテンと戦っていたよ、だろうだ。

そうか、何故また、その大敵する対象が、ペテンなんだい、え?

それは、人間はペテンをするが、意図的なペテンに、嫌気がさしてね、だろうだ。

成程な、お前は、一般的なペテンが、どうやら苦手らしいな。



そんなことはないさ、人間生きている内は、基本はペテンみたいなもんだよ。

そうかな、自己を偽ること、他者を欺くこと、しかし、それは事実誤認だろうだ。

何だって、事実誤認なら、そもそも、ペテンなんて存在しなかった、ということだろうだ。

だろうだ、ペテンと言う言葉が駄目なんだよ、発足するのは、ペテンではなく、芝居さ。



つまりは、ペテンによる、事実誤認作用発足ってことで、真実は演技と言う芝居が、役者か。

そうなんだ、皆、役者だな、そう言う意味では、地球という舞台で動く、役者なんだよ、皆、だろうだ。

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