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第1話 旅の始まり サイーショの町

スライモが現れたっっ!!




スライモ「フハハ!この私に・・・挑むというのカ!」


ハロルド「芋型のゼリー状モンスターだ!多分雑魚だ。皆!ぶち殺すぞ!」



全員の袋叩き攻撃

スライモに0のダメージ、0のダメージ、1のダメージ、1のダメージ、0のダメージ、1のダメージ、0のダメージ、2のダメージ、0のダメージ



スライモ「バカな!?この私が破れるわけが・・!」



グオォォォォォォォォォォォォォ!!




ーハロルド達は、スライモを倒したー








ホームレス「このモンスター。食べれるのでは?」


ハロルド「ふむ。確かに倒したモンスターが食料になれば無駄がない。だが毒を持っているかもしれん。何か調べる方法は無いか・・・」


ホームレス「パクッ ムシャッ う〜ん、、生臭いなあ。誰か火の元はあるかな?」


勇敢な青年「マッチならあるぞ!洞窟の探検にたいまつが必要だと思ってな!」


ホームレス「では、焚き火して焼いてみましょう。」




パチパチ・・・パチパチ・・・

ジュウウウゥゥゥ




ホームレス「そろそろ焼けましたねパクッ・・・・・これはっっ!!!!」


      

      味がない!!!!!


      

ホームレス「しかし、食べれない事はなさそうですよ!」



ハロルド「本当か!それは助かる!これでこのパーティの旅中の食料不足に悩まされずに済むかもしれない。人数が多いから、王国からの毎月の基本支給額だけでは心許なかったんだ。何か成果を出せば支給額は増えるようだが・・・ ホームレス、これからお前にモンスターの試食を任せる!」



ホームレス「任せてください! 食べ放題だ〜〜」




→ホームレスの役割 【モンスター食の開発】

     



ハロルド「向こうに見えるのはサイーショの街だな。3日連続で野宿は流石にこたえる。皆ヘトヘトだ。宿で休もう。」

     





ーサイーショの街 宿ー


カランコロン イラッシャッセー



ハロルド「今日1日泊めてくれ。男7人、女1人、猫1匹だ。空いてるか?」


宿屋「ありがとうございます。空きはありますよ!こことこことここの部屋はどうでしょうか?」


ハロルド「良し。それで良い。いくらになる?」


宿屋「1人あたり3000ゴールドになります。」


ハロルド「・・・俺は東の国で勇者登録をしている。 

       

     っ勇者証明書


宿屋「これはこれは。。。勇者様でしたか。」


ハロルド「勇者は宿代が安くなると聞いているが、どうだ?」


宿屋「・・・では、1人あたり1000ゴールドになります。」グヌヌ


ハロルド(厳しいな)「もう少し安くならないか?」


宿屋「これ以上はむりです」(渋い顔)


ハロルド(グヌヌ)




論客「宿屋さん、ここは安くしとくと良いですよ。僕らこれから世界中を旅するんで、この宿屋の宣伝しますよ。」




宿屋「・・・」


論客「その上でもし、僕らが魔王討伐に成功しちゃったら・・・ねえ?この宿屋の名声もうなぎ登り。さらに観光目的で来るお客さんも出てくるでしょうね。」


宿屋「・・・950ゴールド」


論客「半額の500ゴールドでお願いしたいですねぇ。」


宿屋「いくらなんでもそれは無茶だっ!無茶を言っている!!」


論客(ふむ。帰れと言わないあたり、メリットを享受したい気持ちはあるようですね。)

   

論客「あなたも商人でしょう?このチャンスが分からないわけでもあるまい。」


宿屋「しかしですね・・・」

   

論客「良いですよ。泊まるのをやめても。ただ、金欠の英雄を見放した冷酷な宿屋として名声が広まることになりますが・・・」


宿屋「わっわかりましたよ!1人あたり500ゴールドで良いです!その代わり、宿屋の宣伝をお願いしますよ!!魔王を倒した勇者一行がオススメする最高の宿屋だって!!」


論客「任せてください!期待して良いですよ!!」

  (まあ、全ての宿屋に同じ事を言いますがねw)




ハロルド(やっ やりすぎでは?悪名が広がったらどうしよう・・・)



クソッ オオアカジダ! パパー カオガアオジロイヨ ゾンビミタイダヨッ




→論客の役割【交渉】




ー 夜 宿の部屋aにて ー



ハロルド「ふう。情報収集と戦力確保の為に旅に出て近くの街に来たのは良いが、モンスターとの戦いがキツいな。まずはパーティメンバーに武器や防具を持たせたい。廃業した武器屋に相談してみるか。」



     おーい!



廃業した武器屋「はいはい、なんでしょう?」


ハロルド「パーティ全員に武器や防具を持たせたいんだが、資金が心許ない・・・どうしたら良いだろうか?」

     

廃業した武器屋「それならちょうど妙案があります!先程、何か儲け話が無いかと、街で情報を集めてたんですけど、このサイーショの街の北に少し前に落盤事故で閉鎖された鉱山の洞窟があるらしいんですよ!

帝国の兵士が採掘していたようですが、数十人が落盤で生き埋めになったとか。もしかしたら、兵士の装備で使える物があるかも知れませんし、良さげな鉱石を持ち帰って売れば資金稼ぎにもなります!どうでしょうか?」


ハロルド「う、うむ・・・ちなみに、その鉱山まではどれくらいの距離があるんだ?」


廃業した武器屋「えーっと・・・ 徒歩で片道10日ぐらいですかね?」


ハロルド「遠いな。皆まだ旅に慣れていないから、10日歩いて、さらに鉱山を探索するのは厳しい。」


廃業した武器屋「でしたら、この町の牛車を借りたらどうです?牛車なら鉱山まで2日で着くらしいですよ!」


ハロルド「牛車か。高くつきそうだが・・・」


論客「そこはおいらがなんとかしますよ。」


ハロルド「たっ、頼もしいな。。(このパーティは悪名高くなりそうだな)」


ハロルド「よし。牛車に乗って鉱山に行こう!武器と鉱石を集めるぞ!!そうと決まれば今日はもう寝よう。疲れた。から、だ、、をやす、めzzz

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