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第17話 日常【帝国編】金魚屋・猫・気弱な村人



ーーー帝国ーーーー








◆それぞれの日常








ー帝国 帝都 金魚屋本舗ー





金魚屋「帝国の金魚屋はでっかい・・・」

    


   ウイーン



金魚屋「あ、自動ドアなんだ。大都市は違うなぁ。」




アンドロイド「イラッシャイマセ ゴヨウケンハナンデショウカ」


金魚屋「すごい!機械が接客してる!!!」


アンドロイド「ゴヨウケンハナンデショウカ」


金魚屋「でも決まった事しか言わないみたい。

    ここのオーナーさんいますか?」


アンドロイド「ゴヨウケンハナンデショウカ」


金魚屋「あの、マスターガンテツの娘が来店したと、伝えてください。」


アンドロイド「デンゴンモードニウツリマス。ピーーットナッタラ、デンゴンヲドウゾ」


       ピーーー


金魚屋「あ、あの!マスターガンテツの娘です!」


アンドロイド「・・・デンゴンヲロクオンシマシタ

       ショウショウオマチクダサイ」


てくてく とことこ



アンドロイド「オーナー、デンゴンデ『がっはっは!それ以上言わんで良いわ!!』




金魚成金「げはは!!ようこそ我が城へ!!金魚業界の姫よ!!(ダミ声小太り)」


金魚屋「あ、あの。初めまして。。わたし今、勇者一行に加わって旅をしているんです。各地を回っているので、いろんな街の金魚屋さんにご挨拶をと思いまして!」


金魚成金「がはは!!そりゃあ、各地の金魚屋達は、信仰する偶像の女神に会ったような気持ちでしょうな!」


金魚屋「い、いや、わたしなんて全然大した事無くて。。。」


金魚成金「げははは!例えば、この店の設備は超一流で、それはもうすごくお高いわけですな。しかしながら、あなた様が欲しいと言えば、喜んで全て差し出しますぞ。むしろ差し出せることに至上の喜びを覚える。

それが我々金魚屋連合会なのです!!!

ですから、謙遜はしなくても、しても良いですぞ!」

     


金魚屋「あのっ・・・そのっ・・・」


金魚成金「がははは!!心配いりませんぞ!我々はいつも貴女の味方です。」



金魚屋「ありがとうございます(よかった!まともそうな人だ!!)」



金魚成金「がはは! げはは!

     

がっはっはっはっはっはっは!!

がーーーーーーーーはっはっはっはっはっはっはっはっはっは

んんんんんぐぁあああああああああああああはっはっはっはっはっほぉぇぇぇぇぇぇウッ く、くるしい!!!ふぐっうっ」(白目)バタン


部下1「おい!いつもの発作だ!薬持ってこい!!!」


部下2「笑いすぎて過呼吸で失神するの辞めてくれないかな。。。」


部下3「しょうがねえだろ。失神するのが趣味の人だから。」




金魚屋「えぇ・・・」

    













ー帝国 帝都 訓練施設ー




気弱な村人「今日は訓練施設を1日借りました。」

   

猫「にゃあ!!(力が・・・力がほしいんやでぇ!)」


気弱な村人「そして今日の先生はこちらの方です」





二足歩行の牛「メエエエ」ムキムキッ







気弱な村人「まずは受付して・・・」


アンドロイド「ヨヤクカクニンシマシタ。ドウゾクンレンヲカイシシテクダサイ」


気弱な村人「よし訓練開始だ。よろしくお願いします!今の僕と猫の2人がかりなら、牛さんと対等に戦えるはず!!行くよ!」


猫「にゃああ!(やったるでわれぇぇぇ!!)」





気弱な村人が先に仕掛けた!



気弱な村人は牛に拳を連打した。

牛は拳を左腕で受け止め、右腕でアッパーを繰り出そうとする。

右腕に猫が噛み付く。牛は痛みで一瞬怯む。怯んだ隙に気弱な村人がさらに拳を連打。

牛はガードが緩んで、気弱な村人の拳が3発ヒット。

牛はすかさず右腕に噛み付いている猫を膝で蹴り上げる。

気弱な村人は反撃を許すまいと牛を拳で連打し続け、牛はガードしきれず、連打でダメージを受ける。

牛が気弱な村人の足を払う。

気弱な村人はこける。気弱な村人に牛が覆いかぶさり、タコ殴りし始める。

蹴り上げられて宙高く飛んだ猫が落下の勢いのまま牛の背中を引っ掻く。

牛は大ダメージを受け痛みもがく。

猫は反動で大ダメージを負う。

気弱な村人はタコ殴りされて大ダメージ。






気弱な村人「あいたたたた・・・ 牛さん、やりすぎですって。。」


猫「にゃ・・・にゃああ・・・(なぜ僕には羽がないんだろう。)」


牛「メ・・・ メエエエ・・・(強くなったな、ガキ共。)」













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