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第9話 ダ・イニの街ーそれぞれの日常②ー

ー街中にてー




村人「あー、暇だ。何もやることが無い。街中をぶらぶらしてもなー。金ないからなー。」


娼婦「シャチョサーーン キモチイイコトシナイ?」


村人「ごあいにく様、金欠なもんでね、他を当たってくれ。」


娼婦「ショウカンハイレバカワイイコイパイイルヨー」


村人「だから、娼館に入るような金は今無いんだって!!」


娼婦「ワタシトアナタデアッタ キットウンメイ」


村人「うるせぇぇぇ!しつこいんだよ!!走って逃げよう。」



タッタッタッ




娼婦「ウンメイハオモワヌトコロニコロガッテイルモノデスヨ」






村人「はぁはぁ・・無駄な体力を使っちまった。あの公園で少し休むか。しかし、向こうに見えるあの馬鹿でかい館。家主はさぞ大金持ちなんだろうなぁ・・・きっと娼館にも通い放題・・・

くそやろう!俺も魔王を倒して、金持ちになってやる!!・・・けど俺に何ができるんだろうか。」





ー公園ー



くらえー ゆうしゃパイルドライバー!!  うぼぁぁぁぁ まおうごっこたのしぃぃぃぃ


のどかわいたーー    やったぁぁ すなのしろが3メートルをこえた!しんきろく!





村人「あ〜 ガキは無邪気で良いよな〜 何も考えてないんだろうな〜」


怪しい仮面「※〒{々{€&‘’^$&々※」


村人(冷汗)


怪しい仮面「$€££}>~§§#*」


村人(なんかやばい奴が隣にいる・・・)


怪しい仮面「・・・」すっ


村人(なんか出した)


怪しい仮面「jづdhぢjjdhxyk!!!」


村人「俺に・・・くれるのか?」


怪しい仮面 コクリ





村人は錆びた腕輪を手に入れた!




村人「なんだこのボロい腕輪は。。それにちょっと臭いぞ・・・って、あれ??」




村人がさっきまで休んでいた公園と、公園で遊んでいた子ども達は、跡形もなく消えていた。

そこには木々が生い茂っており、奥には祠があった。



村人「ひえっ これは・・・もしかしてヤバイ世界に行ってた?この腕輪大丈夫か??・・・・ガクブル 恐ろしくなってきた・・・さっさと帰ろう。」スタコラサッサー








ー酒場にてー




廃業した武器屋「おかみぃぃぃ!!もういっぱぁぁぁぁい!!さっさと飲ませろぉぉぉぉぉ!!!!」


女将「お客さん、あんまり大声出さないでもらえます?他のお客さんもいるんで・・・」


廃業した武器屋「あんんまりぃぃぃだぁぁぁぁぁぁ苦労して集めたのにぃぃぃぃぃぃ」


若い女性客1「ちょっとぉぉぉぉうるさいわねぇぇぇ!!!」

若い女性客2「ちょっ、やめなって!」

若い女性客3 モグモグ ガツガツ

若い女性客4「あんた食いすぎ!!」



廃業した武器屋「愛する妻よぉぉぉぉ戻ってきてくれぇぇぇぇぇぇぇぇ」


若い女性客1「うるさーーーい!!せっかくの週末が台無しになるじゃないのぉぉぉ!!」

若い女性客2「おさえておさえて・・・」

若い女性客3 ムシャムシャ ごっくん パクパク

若い女性客4「あ、うるさくてすいませんね、うちの子が・・・」


廃業した武器屋「おい!!そこの女!さっきからピーチクパーチクうるさいんじゃボケ!これでもくらえ!!」


若い女性客1「うわっ!ピーナッツ飛んできた。。信じらんない!うるさいのはあんたでしょうが!!」


廃業した武器屋「ぬおぉ!ポテトが飛んできた!おまえ、食べ物を粗末にするなぁぁぁぁぁ!!!」


若い女性客1「どの口が言うか!!こうなったらとことんやってやる!覚悟し



女将『  出  て  い  け  』ブチギレ



廃業した武器屋&若い女性客1「あっはい」



若い女性客2「ひぇぇ 女将さん薙刀持ってる・・」

若い女性客3 「あの子の皿もらうね」モグモグ

若い女性客4 「仕方ない。あとは3人で飲みましょ。」





ー酒場の外ー



ガラガラ ピシャン



廃業した武器屋「おいどうしてくれるんだ!お前のせいで追い出されたぞ!!!!」


若い女性客1「それはこっちのセリフ!こちとら腐れ外道のメイド仕事でストレス溜まってんのよ!!」


廃業した武器屋「このっ・・くそっ・・・

・・・はあ。。もういいです。酔いは冷めました。元はと言えば私が酔って騒いだのが発端でした。一緒に追い出されることになってしまって、すみませんね。」


若い女性客1「 な、なによ。。張り合いが無いわね。なんか情緒不安定だし・・・

はぁ〜あ。帰るか。もうお店には入れなさそうだし。」


廃業した武器屋「ところで、気になったんですが、腐れ外道のメイド仕事とはいったい?」


若い女性客1「お兄さん他の街から来たの?まあいいけど。

この街で1番大きな館でメイドをやっているわ。そこの家主はマ・ヌーケっていってね、奴隷売買で成り上がったクズよ。」


廃業した武器屋「ほう。。。君はそんなクズの元でメイドをしていて何も感じないのですか?」


若い女性客1「あそこにいるメイドは皆メイド協会から派遣されたメイドなの。私達が場所を選んだわけじゃないわ。」


廃業した武器屋「なるほど。メイド協会は相手を選ばないと。」


若い女性客1「う〜ん、メイド協会を擁護するわけじゃ無いけど、最近マ・ヌーケは貴族にも奴隷を売るようになってね。それで貴族の後ろ盾を得たみたいで、メイド協会もマ・ヌーケを無視できなくなってきたみたい。」


廃業した武器屋「・・・厄介な男が力を持ちましたね。それはそうと、顧客の秘密をそんなにペラペラ喋って良いのですか?」


若い女性客1「いいのよそんなの!誰かに愚痴りたかったし!!最悪、わたしが喋ってることがマ・ヌーケの耳に入っても、メイド協会に守られてるから。それにね、この街の人は皆、マ・ヌーケを毛嫌いしているわ。」


廃業した武器屋「ふむ。(その富豪からどうにかして搾れないだろうか)

ところで、話は変わるが私は勇者パーティの武器屋でカクカクシカジカ」


若い女性客1「へ〜 すご〜い」


廃業した武器屋「ここで会ったのも何かの縁。今後もよろしく願いたいものです。」


若い女性客1「ナンパですか?」


廃業した武器屋「いや・・・私には・・・妻子がいる。・・・いた。」


若い女性客1「あははっ!冗談よ! 

それよりお兄さん、何か悪い事企んでない?」


廃業した武器屋「ギクッ 何のことでしょうか。」


若い女性客1「何のことでしょうかって言う人は大体何か企んでるものよ」


廃業した武器屋「グヌヌ」


若い女性客1「マ・ヌーケの周りにいる商売人は大体なにか企んでるわ。何か面白い話があったら教えてね?もしかしたら協力するかも。週末は大体この酒場にいるわ。じゃあね。」

       

        

廃業した武器屋(彼女、商才がありそうだな。)




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