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少女の世界旅  作者: 深紅 沙汰
赤い世界
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赤い街


「……食糧もダメか…」


外を探索しコンビニらしき所に入り落ちている物を掴み観察するが全てが真っ黒だった。


「この生き物は環境に適応したのか……(じゃあこの世界はいつからこうなっていた?)」


さっきまでいた研究所らしき所と同じ生き物を撃退しその死骸を見ながら考える。


「(もうこの世界は滅んでいると言っても過言じゃ……人の気配?)」


歩きながら考えている最中に人の気配を感じたりその方向を注視する。そしてすぐにその気配は姿を現した。


「(全身スーツで防護してると言う事は有害物質も漂ってるのか)…こんにちっ?!あっ待って!」


挨拶しようと声をかける最中に銃で撃たれる。弾丸を避け逃げて行った人を追いかける。


「(あぁそうか何も防護していなかったら同じ化け物と思われても仕方ない)」


見失った後、冷静に考えたら当たり前だと思い探すのはやめる。


「(でもどうした物か……この世界がいつ本当に終わるかもわからないし。あの研究所もろくな情報は無かったし……まてさっきあったのは間違いなく人間だった…ならあの研究所はなんだ?人の死骸どころか血の痕跡すらなかった…資料から研究員と実験体がいたのは間違いない。もう一度戻って調べてみよう)」


来た道を戻り研究所を調べようとしたが入り口はなくなっていた。


「(……いや形がない、まるで最初からなかったみたいだ。…………しょうがない、ならあの場所に行ってみてそれから考えよう)」


赤い光が発生する場所は繰り返し体験するたびに覚えてしまい地図が無くても感覚で場所は理解出来る為、直感に任せて歩き始める。



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