ep.1 感謝を表したいけど、うまく表せない
先日、嬉しいことに初めての感想をいただいたのです。
ひじょーに嬉しいです!!!
ありきたりですが、本当に嬉しかったのです。
そして今日気づけば、評価も増えていた!!!
これもまたとても嬉しいこと。
そして、その作品は完結済み作品。
どうやってこの嬉しさを伝えればよいのか? と思ったのですが......
連載中であれば、後書きに嬉しさを、感謝を述べられるのですが、既に完結している。
わたしの連載中の他作品を読んでいただいているかなんてわからないし、そうであってもそこでお礼を述べるのは違う気がするし。
いや、でも。
連載中の作品も評価がちょみっと増えていたり、ブックマークが増えていたりすると、これまたひじょーに嬉しくて、後書きにお礼を書きたい気持ちにもなる。
だが、そういうことをすると、それもまた違うような気がして。
なので、連載中の作品では、後書きで定型文のお礼を述べることもあります。
だけど、定型文のお礼って、アレですよね、うん。
でも、くどくどと書き連ねるのも読みづらいですよね、はい。
読んでいただいて、読み続けていただいていることに、本当に感謝しています。そして、とても嬉しく思っております。
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さて、冷静になって考えれば。
感想にレスをつける。
感想を書いてくださった方へコメントを入れる。
多分この2つが感謝を表す方法としては一番なのかなと。
ただ、自分がこうお礼を述べたりする文章を書くのが苦手で。
語彙がないというか、表現力が足りないというか。
ありきたりのありがとうの言葉しか書けなくて。
(うん、今ナギサの物語を書いていても、語彙力のなさを実感しすぎて......)
なので、一文書くのにすごく時間がかかる。
こうやって戯言を書き連ねるのは得意なのですが。
以前ブログを書いていた時、レスに時間を取られて、ブログの更新ができなくなってしまうという状態になったことすらある(笑)。
ん~、ちょっと情けないですね。
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皆さまがわたしの作品を読んでくださったこと、本当に感謝しています。
この『あるかなの戯言』も他の作品も、少しでも皆さまに楽しんでいただけたなら、と。
感想をくださった皆さま、評価をくださった皆さま、読んでくださったすべての方々に心より感謝を。