第七話 俺、妹に修行をつけてもらう 後編
今回は物凄く長いです(すいません...)
あらすじ
『貴方方にはここに永遠といてもらいます』
「「!?」」
「.......///」
シュゥ――
と妹の頭から湯気が...そしてなんか顔が赤い
『?』
「ミアちゃんのエッチィイイ!」
『なっ何を想像したのよ小娘!!??』
「だってそうじゃん!○○○○○○(自主規制)!」
『「落ち着けぇええええええええ(なのよ)!!!」』
――――1時間後―――― (カラス)バカァーバカァーバ...
「ぜぇ、はぁ...なんだ...訓練するためには神星魔術師の私とやった方が良いからって事だったんだね...早とちりしたよぉー」
『全くなのよ』
「そうだな」
プレミアとうんうんと頷く俺
「じっじゃあ、早くしようか!」
無視
「んで、プレミア、永遠ってどういうことだってばよ」
本当にわけわかめだったので思わずナ○トになってしまった
『...ふぅー、ここではね、半不死になるのよ、だから大怪我しても死なないし、寿命を迎えないし時間も立たないのよ』
「へぇーそうなのか。じゃあ何回も言うけど何をすればいいんだ?」
『究極能力を極めてもらうのよ、後、ついでに魔法と剣術も』
「成程、やり方は?」
『究極能力については私が教えるのよ、魔法は小娘、剣術は我が眷属が』
「成程...じゃあ始めてくれ」
『わかったのよ、まずは説明するのよ』
☆☆☆☆☆
当然だが今俺は、寝ている。なぜかと言うと...ホワンホワンホワン(回想音)
教えて!精霊女王!
始まりました第二回「教えて!精霊女王!」
『またなのよ...』
先生はめっちゃ頑張ると言っています!
『..........』
では!始めてちゃって下さい!
『...よろしくなのよ』
・頭の中で究極能力と念じるのよ
・異世界の窓の声が聞こえたら問答をしていくのよ
・終わったら完璧主義者と念じるのよ
・話をして終わりなのよ
・終わりな・の・よ!!!
よし!やり方も分かったし早く終わらせっぞ
で今に至る
究極能力!
《確認しました。個体名 [紺野 龍聖]が
称号 〔究極能力を極めし
者〕に変更されました。
それにより、各種、能力が解放されました。
説明書が必要ですか? YES/NO 》
ふむ...これはYESかな
《確認しました。それでは
究極能力【回復之神】
上・10秒内なら死者も蘇生出来る
中・MP関係なしにどんな怪我でも治せる
下・状態異常も回復できる
究極能力【知識之神】
上・世界の裏事情までも知りたい事なら知ることが出来る
中・自流魔法以外全ての魔法を習得出来る
下・自流魔法を製作出来る
究極能力【物質之神】
中・どんな物でも物質なら変形出来る
下・変形させる物の硬さを変形した後も受け継がれる
究極能力【時空之神】
上・異世界または、違う世界に転移出来る
中・異空間、もしくは、相手の結界内に侵入することが出来る
下・一度行ったことがあるまたは、見たことがある場所なら何回でも転移出来る
※上は1回1POINTO使う
※中は1回5秒待つ》
おお!...は?なにこれチーター!チーターや!...あまり使わないほうがいいかも...
よしつぎぃー!完璧主義者
《何でしょう、マスター》
うおっ!なんだ⁉誰だ⁉
《マスターの個体能力完璧主義者です》
なっなるほど。...なぁ
《何でしょう》
お前って何が出来るんだ?
《マスターのサポートが出来ます》
具体的には?
《説明書が必要ですか? YES/NO》
YES!
《確認しました。それでは
詠唱破棄 ⁚ 魔法等を行使する際、呪文の詠唱を必要としない
解析鑑定 ⁚ 能力【鑑定明確】の上位互換、対象の解析及び、鑑定を行う
並列演算 ⁚ 解析したい事象を、思考と切り離して演算を行う
思考加速 ⁚ 通常の千倍に知能速度を上昇させる
自動戦闘状態 ⁚ 完璧主義者が主人に代わって戦闘を行う
以上、説明書を終了します》
なんかやばいというのが分かった
いや、だっておかしいだろ!詠唱破棄とか思考加速とかさぁ!
...いや、一旦冷静になれ俺!こういう時は異世界あるあるの素数を数えるんだ!
1, 2, 3, ...あれ?1って素数じゃないんだっけ?
...まぁいい
『終わったようね』
「あぁ、...だけど俺あまり究極能力使わないや」
『あらどうして?』
「チートすぎるから」
『ふむ、そうね...じゃあ次は魔術なのよ!小娘んとこ早く行ってなのよ!』
精霊女王が俺の背中を押した、小さいからあまり意味が無い
☆☆☆☆☆
「お兄ちゃん!魔法を覚えるにはね、勉強が必要なんだよ!」
俺は何故か体操座りをしながら妹の説明を聞いている
逆に妹はこの世界には無いホワイトボードとあの塾の先生持ってそうな棒を振り回しながら説明している
「いや、スキルのおかげで覚えなくて良くなったぞ」
「へ?...じゃあ魔力を上げるのは?」
「魔力ってなんだ?」
「ふふっ、私が教えてしんぜよ!」
「魔力とわ!MPを魔法が使えるように変換したのが!魔力!なんだよ♪」
「そぉーなのかぁー」
「こらこらぁ、真面目に聞かないと、顔を殴りますよぉ」
恐ろしい子!
「って事でぇ魔力上げようか!」
「おう」
「そ・れ・でぇ~魔力の上げ方はぁ~」
「上げ方は?」
「ぶっ倒れるほど魔法を打つのよ!」
「は?」
「だぁーかぁーらぁー!ぶっ倒れるほど魔法を打つのよ!」
「それは分かった...あーっと?...効率の良いのは?」
「究極魔法よ!」
「なるほどぉー...」
じゃあ取り敢えずの
「いっぱあぁつ!」
直後、俺の頭上から半径1m程の魔法陣が一個浮かび上がった
色は赤だ
俺が発動させたのは火の究極魔法...【炎の暴風火花】と言う魔法だ
説明しよう!【炎の暴風火花】とわっ!
その名の通り、最初に炎の暴風が出て最後に花火が打ちあがる...と言う魔法
花火と言うと威力がなさそうに思えるが一応当たっただけでも、古竜でさえ溶けるし
この魔法の凄いところは上下両方とも攻撃が可能なところだ(さっき【知識之神】で調べた)
シュッ...ボッ!シャアアアア!ボォオオオオ!シュゥ...キュゥゥゥゥゥ~..パァン!バチバチ!
「おぉ~、きれいだなぁ~」
「なっ...なな、なにぃー!」
なんか妹がどこぞのクー○ポコみたいなこと言ってる
やっちまったなっ!って言った方がいいかな?
「大丈夫か?」
「なっ何でこんなに威力が高いの...」
駄目だ聞いてない
まぁいいや、どんどんうつぞぉ!えいえい、おぉ~!
――3年後―― (マジで)
「はぁ!」
チュドン!...ザッパァン!ザァッ!
「はぁ...はぁ...うっ...はぁ」
3年間、ずっと同じことして、マジで疲れた!
なんだ!俺の妹、鬼かっ!
「ふわぁぁぁ..ふぅ...あっ終った?」
こいつ...!俺が頑張ってる時に寝てるとか、まじで鬼だな...
「終った」
「じゃあ次は剣術だね!頑張ってね!」
「...はぁ」
俺は渋々、次に行った
後ろを向くと妹が手を振りながら
「いってらっしゃーい!」
と言っていた
☆☆☆☆☆
「こんにちは、もしくはこんばんは」
「はい」
俺の目の前にいるのがプレミアの眷属
見た目は青い髪の20代の美丈夫で肌の色は白に近く目の色は髪の色と同じく青。
脳筋な奴が見たらひょろガリのもやし男...と見られるだろうが
強い奴から見たら多分その身から放たれるオーラで逃げ帰るだろう
「私は精霊女王プレミア様に従える風の上位精霊のジン...と申します」
「よろしくです」
「では...さっそく始めましょうか」
「はいっ!」
そこからが正に地獄の始まりである
「まずは、この岩をこの剣で切ってもらいます」
は?
「はい、どうぞ」
どうぞじゃなくて!常識的に考えて剣で岩は切れんわい!
「あのぉ~、剣で岩は切れないと思うのですが...」
「切れますよ?見ます?」
「見ます!」
「では、失礼します」
と言いながらジンは腰にある剣に手を当て息を大きく吸ってから吐いてどんどん集中力を高めている
腰を落としながら、片足を剣が一本入るくらいまで後ろに下げ剣を少しだけ上げた、
音にするとスゥ――――――――、ハァアアアアア、スッサッ、キィン!
...という感じだ
「でわ、まいりますっ!」
はいどうぞぉー、やれるもんならやってみろ!
タッ!
「なっ!き、消えた」
シュッ...シュッコン!
「ふぅー...ね?できたでしょう?」
「あの、切断されてないんですけど」
ズリッ!スススススス...ゴゴゴッ!ガッタァン!
突如、岩が急に真っ二つになった
どうやら切断面が綺麗過ぎて、摩擦が発生し、その影響で動かなかったようだ
「何ですか?」
ジンは振り向いて俺に問う
しかし俺は全力で首を横に振る
「そうですか」
なっ!180㎝の俺×3くらいあった岩が真っ二つ...だと!?
「次はあなたですよ」
思考加速!
《思考加速を発動します》
おぉ!ジンさんが止まってる~
《何の用でしょうか》
あっそうそう、なぁあの岩って俺に切れる?
《切れます》
どうやって?
《風の究極魔法を剣と靴にまとわせれば出来るでしょう》
すごい!さっそくやってみる!ありがとう!
《もったいなきお言葉》
思考加速解除!
《思考加速を終了します》
おっ元に戻った
「はい!早速やってみます!」
「はい、どうぞ」
キュイン!ゴゴゴゴゴ
今の音はジンさんが光魔法で岩を治した音だ
俺は前に出て先程のジンさんと同じ動きをする(足を下げるとこまで)
ここからが違う、俺は風の究極魔法を発動させ、
さっき妹に教えてもらった方法で、剣と靴にまとわせ
片足を前に出し、前に突っ込んで(この時に剣を抜く)そのまま振り下ろす!
ズガンッ!ゴゴゴゴゴ
真っ二つの岩の出来上がり 上手に焼けましたぁ~
「おぉ~!素晴らしい!もう、その技術を身につけているなんて!」
「妹が神星級魔術師なもんで」
「なるほど!流石神星級魔術師ですね~!」
「はい、...あの次は何でしょう?」
「えぇ~では、まず腕立て伏せ4万回...次は...何です?」
「あの4万回って無理だと思います」
「...なるほど、...じゃあ素振り5万回、山下り1万回...っでどうです?」
「..............いいでしょう!」
「では、初めて下さい」
「はい」
――――5年後―――― (まじで!)
「はぁ、はぁ、はぁ、ふぅー」
「おぉ!良く完璧に全部終わらせました!」
「はぁ、はぁ、あっありがとうございます...」
「私からの修行は終了です!お疲れ様でした!」
「はぁ、はぁ、ふぅー」
俺は立ってプレミアの所にふらふら歩く
まじで!妹の時よりも鬼教官だっ!
だってさぁー、素振りって言ってたのにやってるときに横から矢が飛び出るし(しかも目隠し)
単なる山下りだと思ったらさぁー、俺の前世の時の一番高い山を魔法で作ってさ、
降りようとしたら罠(殺意マックス)あるしさ、そのうえ上からスゲーでけー岩が転がってくるしさ
全くもって災難だったわ...
『終ったようね』
「おう」
『じゃあ、これに着替えて、切る前に結界魔法で浴室を作って...勿論見えないようにね?
そこにシャンプーとリンス置いてるからそれも持って行ってお風呂に入ってから着替えるのよ』
プレミアから渡された服はザッ貴族...みたいな服だ
「てい」
その瞬間に結界魔法で作った白い浴室が出て来た
カットー!
―――15分後―――
「わぁー!お兄ちゃん似合うぅ~!」
『......まあまあ...なのよ』
「おぉ~似合ってますね~」
っと三者三様に言葉をかえしてきた
『じゃあ、ここから出るのよ』
「「はぁ~い」」
精霊女王が手を前に出して止まった
3秒後
ファン!
『出るのよ』
トコトコトコトコ
「ふぅー...やっと終った」
「そうだねぇー...」
「あら?おはようございます...お姉さま」
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