第六話 俺、妹に修行をつけてもらう 中編
投稿が遅れてすいません
「お~い...起きろ~」
...起きねぇーな、精霊女王、てか本当に精霊女王なのかも怪しくなったな
『失礼な事考えてないかしら!』
おっと起きた、相変わらず感がいいな
「いやいや、考えてないよ」
『そうかしら?』
「ほんとだよ」
『そうなの...ならいいのよ』
せぇーふっ!!あっぶねぇー...まったく...感がいいガキは嫌いだよ
グルン!
突然、精霊女王が後ろを向き、俺を見た
『...ほんとよね?』
「はいっ!ほんとです!」
本当に勘が鋭いな、今度こそは気を付けよう...
「あっそうだ、なぁ精霊女王」
『何なのよ?』
「スキルの獲得終ったけど、どうすればいいんだ?」
『...じゃあ二人共外に出るのよ、後、呼びにくそうだからプレミアと呼ぶことを許可するのよ、そこにの小娘もなのよ』
「え?いいの!」
『いいって言っているのよ』
「えへへ!ありがと!ミアちゃん!」
『馴れ馴れしいのよ』
「ごめんなさい、プレミアさん...」
『...誰もダメとは言ってないのよ』
「ありがとう!ミアちゃん♪」
...仲良さそうでよかったぁと保護者のような目で2人を見る俺
「じゃあ、中庭に案内するね!」
「よろしく頼む」
『早く行くのよ』
―10分後―
まだつかない...どんだけこの城でけぇーんだよ...ところで
「なぁ、プレミア」
『何なのよ?』
「外で何すんだ?」
『訓練するのよ』
「えっ?訓練しなくていいんじゃなかったのか?」
『しなくて良かったのよ、でも作ったばかりの能力は、慣らさないとだめなのよ』
「そんなもんなのか」
『そんなもんなのよ』
―5分後―
「着いたよ!ここが中庭!」
着いた途端、俺とプレミアノックダウン、なぜかと言うと...
薔薇の絨毯と言っていいほどの芝生と、湖と見間違えるほど大きな噴水、学校の校庭の4倍はありそうな敷地面積...
せぇーの、こんなところで訓練できるかぁーっ!
「どっどどど、どうしたの!2人とも!」
妹が俺達を揺さぶる
ムクゥ
とプレミアが起き上がったそして
『こんな所で訓練が出来る訳ないのよっ!』
はい、プレミア君正解、全くもって同じ意見ですわ
「えっ!そうなの!」
えぇーっと?俺の妹こんなにBAKAだったか?
「えっだって、結界魔法を使えばいいかなって考えてたんだけど...」
あぁーそっちかぁー、良かったよ俺の妹BAKAじゃなくて...
「お兄ちゃん!失礼な事考えてない?」
「いっいや?そんなわけないじゃん」
「ならいいよ」
せぇーふっ!(二回目)女子って全員勘が鋭いんだな、今度こそ気を付けよう...
『成程なのよ、確かに結界魔法を使えばいいわね、でも普通に訓練所に連れて行けばいいじゃないのよ』
「えっえぇーとぉー...じつはぁー...しはんがぁー...かしてくれなくてぇー...」
通訳するとこうだ「師範が、訓練所を貸してくれなかった」
『ふぅー...まあいいのよ、じゃあ結界魔法を使うのよ、えい、なのよ』
は?それだけ?
『安心するのよ、もうちょっとで出来るのよ』
成程なら10秒待つとしよう、、はいっ、1,2,3,4,5,6
『そんなに必要ないのよ、ほら、なのよ』
プレミアが指を指した先には...何という事でしょう...さっきまで一面薔薇だった所が、匠の手によって一面真っ黒に...妹も固まって家具の一部になっているではありませんか...
「何をしたの?プ・レ・ミ・ア・ち・ゃ・ん?...まさか消したなんて事はないよね?」
おっおう、妹の顔に青い線が...つまり激怒...ということだ
『小娘、貴方神星魔術師じゃなかったのよ?ここは虚空空間と言って並の魔法じゃ壊せない程硬いのよ...それが究極魔法でも究極能力でもね...なのよ』
「...成程...分かったよ、じゃあ訓練、始めよう!」
俺はプレミアの言ってる事何一つ分かんなかったがな
「おう、じゃあプレミア俺は何をすればいいんだ?」
『龍聖殿、貴方には永遠にここに妹といてもらいます』
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