第四話 俺、精霊女王に会う
予定変更したので投この章を作るのを早めて朝に終わらせました
多少雑かもしれません
そこはご了承をお願い致します。
「まぁ、一旦この事は置いといて...なぁ妹よ」
「何だい兄者」
「大丈夫か?お前」
「なっ...ぷぅう」
「いてててて...」
何かつままれた何でだ?
「ふん!...お兄ちゃんに合わせたのに...絶対に許さない...」
妹から冷気が漂ってる...何かしたかな
「まぁいっか」
「よくないわよ!!」
「そう言えばお前口調変えたか?」
「ふぇ?....まぁ?一応?この国の?第一王女だし?」
「へ?...まじで?」
「ふふっ...そうだけど?」
「おぉスゲーなお前...」
「えっ?それだけ?」
「?ああそれだけ」
「..........」
何?何をにらんでいるんだ?
「なっなんだよ」
「ふん! べ・つ・に!」
「...じゃあ、聞きたい事があるんだけど..」
「何よ?」
「この世界には魔法やら剣術があるんだろ?」
「あるよ!何なに?興味持った感じ?」(ふふふ、お兄ちゃんの力は、ちゃんと使わないとね...)
「あっ...あぁ、少しな」
「そう!じゃあ今からでも鍛えましょうか!!」
「ああ、いいぞ......ってなぁ、鍛えるのに武器が無いのは変じゃないのか」
「ああ!忘れてた!今から取って来るからここで待ってて!」
ドンッ!ダダダダダダ....
「お~い走るな~」
「はぁ~ぃ!」
タタタタタタ!
あいつ聞いてるのか?
めっちゃ走ってるし、メイドさん達ビックリしてるし...威厳的に大丈夫じゃないだろ...
それにしても........魔法..かぁ、使ってみたいなぁ
...もしかして魔法や剣術って能力ってやつでどうにかなるのか?
確か俺究極能力【能力之神】があるんだっけか...使い方知らんけど、使ってみようかな?
「誰もいないしな」
辺りを見回して言った
てかここ汚ねぇーな
この究極能力【能力之神】妹も持ってなかったか?
使う時何かぶつぶつ独り言いってたし...
「えっと、確か...
『ちょっと待つのよ!』
「うおっ!なんだ⁉」
辺りを見まわしたけど何も無い
何だ?幻聴か?
『違うのよ!こっちなの!』
「あん?」
どっちだよ
『こっちなのよ!!』
後ろから少し切れている女の子?の声が聞こえた
「うおっ!なんかいたし!」
『なんかとは失礼ね!』
この女の子..何か背中に羽生えてないか?しかも全身光ってるし、そして小さいし
『何か失礼な事考えてないかしら?』
「いえ、何も?」
おぶねぇ...この子エスパーか?なかなかに鋭いな...
「で?あんたの名前は?」
『なっ!なんて無礼なの?この人間!』
「まあいいだろ?教えてくれ」
『...ふん!そこまで言うのならいいのね』
『改めて...
「何でここに精霊女王プレミアがいるのぉ!!!!!」
『そうそう、精霊女王プレミア...じゃないわぁああああああ!すかぽんたん!何私のセリフとってんのよぉおおおお!』
おぉ勢い良くこの精霊女王のメッキが剝がれたな、大幅なイメージダウンだ
「っておい、精霊女王、妹に近寄りすぎだ、離れろ」
と言いいながら妹に張り付いていた精霊女王を剝がす
『何よ!あんたはこの生意気な小娘を許すって言うの!』
おう、叫ぶな精霊女王頭痛いから、あとイメージダウンの音がヤバいから
『ぬぅ...仕方ないわね..おい、小娘、今回だけだからな?』
「.........」
妹は、精霊女王に睨まれただけで動かなくなってしまった
「おぉーい、大丈夫かぁー」
俺は、妹の顔の前で、手をブンブン振った。
「はぁぇー?」
おっ、妹から有り得ない程間抜けな声が聞こえた
「ひゃっ、...あのもう一度聞きますが何故貴女の様なお人がここに?」
妹が俺の背中に隠れて言った
本当に此奴この国の第一王女なんだなぁー
言葉がそれっぽい
『ふん、別に?精霊達がここに超越者になれるかもしれない奴を精霊王にする為に来た訳ではないんだからね!』
はい!精霊女王のツンデレ頂きましたっ!
もうそれって言ってるようなもんだからね?
「...へぇ!超越者!!!誰が誰が!!!???」
『何?まだ分かってないのか?お主?そこにおるだろ』
精霊女王が俺を指差した
「え?俺?」
「...すいません、精霊女王その人でもお兄ちゃんは渡しません!」
『ほぉ...人の小娘如きがよく囀るねぇ...』
おぉ精霊女王が魔王に見えてきた
言ってる事がもう悪党のそれやん
――めんどくさい、めんどくさいからついぽろっと出たこの一言で俺の人生は無茶苦茶になった――
「...ならさぁ、めんどくさいから一緒に冒険者なり旅人なりなればいいじゃん」
――この一言で、この国の一角にドデカイ俺の像が立てられたりして...――
『ッ....!!!』
「ッ....!!!」
「なっ何だよ、鳩が豆鉄砲を食ったような顔して...」
「『天才』」
ガシッ!
痛った!痛いよ⁉何すんの?
「...そうなるとしたらさ、お前ら仕事は?」
「『え?勿論』」
「『影武者にやってもらうけど?』」
「...お前ら...」
こういう時だけ息ピッタリ!
妹よさっきまでのガタガタブルブルは、どこに行った?
「こらっ、影武者はそう言う使い方するための人ではありません!」
「『いいじゃん、別に』」
『おぉ、お主もそう思うか!』
「精霊女王こそ!」
ガシッ!
――ここに俺を、悩ませる種が植えられてしまった...――
妹と精霊女王は、ここに熱い友情を作りましたとさ、お終いお終い
「終わらせるとでも思った?」
「「「「「「「「まだ私達や」」」」」」」」
「「「「「「「「俺達が」」」」」」」」」
「「「「「「「「出てないじゃん!!」」」」」」
あのほんとぉーに流石にきついです
(今日の投稿も学校の日だし)
ポンッ
【作者が後ろを向く】
「終わらせると思った?」
きゃああああああああああ!
バッ!
はっ!夢か...
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ではまたぁ~