PCキャラ設定
キャラ
PC達
アルヴィン・アールステット
リルドラケン
男、33歳、280cm、230kg、白髪、赤目、赤肌(鱗?)
グラップラー
ザルツ地方のとある山岳帯にあるリルドラケンの集落の生まれ。
母親が魔法使いというリルドラケンの中でも一際珍しい親を持つ。その為、母親は同種族の中で英雄視されている。
彼もまた母親を尊敬しており、彼女に近づきたいがために魔法の教えを彼女に請う。
だが、種族柄適性が無いとわかり母が途中で修行を中断。しかし、彼女は師としても優秀であった上に、何とかして魔術の薫陶を少しでも受けさせたい一心で必死に教え、彼にマナの使い方を習得させるまでには至った。
その為、その後はエンハンサーとしての修練を積んでいる。修行が終わってわって以降は、母親が独自に書き下ろした彼の為のエンハンサー専用の指南書を受け取り、どこにでも持ち歩くようにしている。
趣味は飲食と寝ること。明るい性格で、酒の席では初対面の人間にも臆することなく接する。親しい間柄の人たちは彼を「アル」と呼ぶ。
特別嫌いなものはない。ただ、リルドラケンに共通して図体がほかの種族と比べて大きく、専用の家財がないと他の種族と同じような生活が出来ず、リルドラケン用の家財が置いていない街や宿に長居することを若干苦手としている。勿論、親に連れ回されたり商人としての経験から、その様な所に宿泊したこともあるので、苦手意識があるというだけで寝泊りしたり店で飲食したりすることに激しく抵抗することはない。その場合床に布団を敷いて寝たり、椅子に座らずに床に座って飲食をしたりといった形で行う。
さらに、種族の中でも大きい方のヴェルディは泳ぐことができないので、海やプールと言ったモノは進んで行きたがらない。
過去に商人としても活動していたことがある。
その時、手酷い詐欺に合い素寒貧にされる。それを期に「商人には向いていない」と感じて断念。その為、一部の商人にあまり良い印象を持っていない。
その時の経験からある程度の交渉事や「裏社会」の知識や経験を持つ。
承認になることを諦めた彼は、母親の様なリルドラケンの中でも英雄的存在となる為、冒険者を目指してレーゼルドーン大陸へと向かう。
ファン=シー
人間
25歳、180cm、60kg、茶髪、茶目
二刀流フェンサー
カシュカーン生まれ
酒と交友を好む青年
能天気な性格、生まれの環境からしてナイトメア、蛮族などに対する偏見があまりない。
酒が大好きであり、酒は毎日食費の一部だと考えている。
酒の飲み比べが好きである。拳より酒で語る。
また、若い頃は飲み比べは倒れるまで飲む事から、飲み比べに関しては負けず嫌いな奴だと周りに言われていた。
飲み比べで倒れた際に、神の声を聴いたと思いこんでいる。酒飲みの最中に倒れたことから、サカロスではないかと言われ、サカロスが酒の神だとそこで知る。以来、サカロスをなぜか信仰している
食品(酒代)を稼ぐ事を目的とし冒険者をやっている。
本セッションには冒険者として金が稼げそうだからと言う理由で参加している。
ココア=マイウー
人間
女、18歳、158cm、55kg、茶髪、青目
キルヒア神官
アルドレア生まれ
好奇心旺盛な女性、親が金持ち
学生時代に社会科見学として遺跡を見学以降、遺跡への関心が高まる。その影響から、遺跡巡りを趣味としていた。
貴族育ちがゆえ、お金には困らず、冒険者を雇い多くの遺跡、各地を飛び回っていた。遺跡巡りが過ぎた故に、両親の反対により遺跡巡りがあまりできなくなってしまった。
両親の反対により一時期遺跡巡りを辞めていたが、それでも遺跡への情熱は止まず、学校を卒業してからは家を繁栄させることを考えもせず、独り立ちをし遺跡巡りの旅へ。身の安全を考え、制圧済みの遺跡巡りばかりを行っていたが、偶然大きな遺跡を発見する。その情報が思ったより高く売れ、食いつないではいた 所持金は少なくなっていくだけであった。そんな金がつきかけくるなか、昔冒険者を雇い遺跡巡りをしていたことから、冒険者業へ手を出す。
冒険者のメンバーには恵まれていて、戦闘に苦戦することもなく怖いもの知らずな冒険者として育つ。
突然親元を離れたため、地方の周辺では探し人として扱われており、何度か追われている。
そして現在は、両親の捜索範囲外、未開拓の遺跡が多くあるという理由でエイギア地方へ。とびきりおかしな女の子である。
本セッションへは 上記の理由により参加している。
冒険ついでに遺跡探しのため参加
ポポ・グラース
タビット
8歳、女、105cm、白の毛並み、眼は赤色、25kg
真語魔法、操霊魔法
ザルツ地方ダーレスブルグ出身。両親ともに魔法使いのタビットの元に生を受ける。
明るく活発で好奇心旺盛な少女。父母から規律やマナーをきっちりと叩き込まれているが時と場合によっては「あえて」それらを無視した行動を取ることもある。
駆け出しの頃にギルド側と依頼者間での情報の齟齬があり、遺跡調査の依頼と称した魔剣迷宮探索をするハメになったことがある。駆け出しのころなのと初の迷宮ということが相まって半日程迷子になる。ミスに気がついたギルド側がポポの両親へ連絡し、両親が迷宮へと駆けつける。何とか死ぬことは免れたが見つかったのはトラップや蛮族に襲われボロボロになっていた。
しかし、この経験はトラウマなどにはなっていない上に、本人としては「貴重な体験をしたことがある」程度にしか考えていない。悪く言えば少し考えの弱い部分がある。
自分の知識欲を満たすために冒険者となる。
趣味は運動全般。ただ、これは「好き」と言うだけであり、得意なわけではなく種族的な特性も相まって運動神経は人並みかそれ以下。
好物は甘いもので、特に果実を好む。
嫌いなものは「むさ苦しい場所」と「魚」
ファリス=ロスリエン
女、23歳、164cm、55kg、茶髪、赤目
エルフ生まれのナイトメア
ボウシューター
エルフの集落でナイトメアで生まれたため、幼いころから角がコンプレックスでフードを常にかぶっている。
集落の中では森や生物の知識に関しては右に出る者がいなかった。
エルフの集落周辺の生物を記した生物図鑑に記されていた、
目玉が以上に肥大したトカゲのイラストが幼いころからのトラウマである。
その影響で今でもトカゲが苦手である。
エルフの種族は歌に秀でている物が多いがナイトメアとして生まれたためか
歌を歌うことが得意ではない。
趣味は読書と狩り。狩りに関しては集落でも一、二を競うほどの実力であった。
クールな性格ではあるが人と接することが嫌いではない。
ナイトメアであるがほとんどのエルフからは同族として差別なく接しられてきた。
しかしナイトメアを嫌悪する一部のエルフからは差別をされていた。
エルフの集落の生まれであり、もとはプリーストになろうとした
しかし森や生物の知識が豊富ということから狩人になろうとする。
知識欲を満たしたい、差別されにくい開拓地でナイトメアとして定住みたいので冒険に出る。
ナイトメアとして水と氷が苦手なため森の中を進む際も水際は避ける。
狩人をしている以上、戦闘に対して苦手意識はないが不必要な戦闘は好まない。
リィノ
フィー
男、100歳、160cm、13kg、赤茶の髪、黄色の眼、褐色肌
妖精魔法
はぐれフィー
エクスペリアと夫婦
エクスペリア
女、18歳、160cm、60kg、赤髪、黒瞳
とある昔、テラスティア大陸にあるイ・ナリヤマ遺跡で作り出された。
作り出されてから10年経った時に遺跡を破壊した魔物を対決。
何とか倒すことができたが、戦いで声帯機能が故障し、声が男声になってしまった。
リィノと夫婦