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富嶽飛翔セヨ

すみません、かなり遅れましたーーーーーー


それでは本編どうぞ〜

ハワイ


『富岳隊及び烈風隊全機離陸用意ー!』


ここハワイに集まった少数の富岳及び烈風は米艦隊に対する爆撃を行うためにハワイより出撃しようとしていた、本来ならば烈風は空母の方に配属される予定だったがいかんせ、出撃時にハワイにあった烈風は12機と少なかったそのため零戦52丙型を代わりに各空母は搭載した。また烈風が充分な数が揃ったら紫電改は全て局地戦闘機に戻りその枠に烈風が入る予定だ。


『今回の出撃は烈風隊は攻撃が終わり次第帰りは空母に着艦するように』


『了解』


航続距離の関係上、烈風は帰りは空母に着艦しなければ途中で燃料が足りなくなり全機海に落ちることになる。


滑走路には烈風が33機、富岳が18機が離陸に備えてエンジンを温めていた。


そして各機の搭乗員が全員機体に乗り込んだ。


『攻撃隊離陸はじめー!』


その合図とともに先頭の烈風隊から離陸を始めた。








『雪風いるー?』


陽炎が駆逐艦雪風を訪れたのはちょうど接敵の少し前だった。


『あっ、姉さんこっちです、どうしたんですか?』


『まあ、海戦前に少し話に来たのよ』


『この海戦で決まるかもしれませんからね』


『そうね、この海戦で連合軍の艦隊を撃滅出来れば講和への道は確実に近ずく、けど私たちはアメリカ本土近くまで来てる……つまりそれほど命を落とす可能性も高くなる』


『う、うん』


雪風はこの戦争で命を落とした姉妹達の事を思い出しながら答えた。


『うん、それじゃあ私は自艦に戻るわね、来よつけてね』


『うん、姉さんこそ来よつけてね』






















その夜、突然それは始まった……


『戦艦扶桑より、入電!敵艦隊発見敵艦隊発見!』


『なっ、偵察機の連中はなにをやってたんだ』


『ここ数日ずっと雲が出てましたので恐らくそれで』


『くっ!今はもうどうでもいい、合戦準備!対艦戦闘用意!』


『対艦戦闘用意ー!』


そう敵艦隊がもう射程距離内にいたのた!


『第二及び第三艦隊に連絡、我敵艦隊ニ突撃ス』


『第二艦隊より返電、至急援護ニ向カウ』


『第二艦隊が援護に間に合えば戦力がアップ出来るな』



『それまでにこの世界最強の戦艦を持つ我が第一艦隊が全滅させてやりますよ』


そして…


『全艦対艦戦闘用意よし!』


第一艦隊全艦は単縦陣にて敵艦隊に突撃している、その砲身を敵艦隊に向けながら。


『第一戦隊、大和以下全艦が砲撃始めました!』


再び日米の大艦隊が艦隊決戦を始めた……

作者:よし終わったー(テスト1週間前…)


雪風:な、なんかまた遅れそうな予感が


陽炎:とりあえず


ゴキッ(足の骨が折れる音)

バキッ(手の骨が折れる音)


作者:ギャーーーーーーーーーー


陽炎:前回の後書きと今回の投稿が遅れた分ね


雪風:だ、大丈夫ですかね?


陽炎:大丈夫よ、そのうちまた蘇るでしょ


作者:いたたた


陽炎:ほらね


作者:胸がない分痛みが直にきて余計痛かっt


ゴキッ(首の骨が折れた音)


作者:…………………


雪風:こ、これって大丈夫ですか…


陽炎:し、知らないわよ、自己責任ね


雪風:と、とりあえず作者さんが倒れたのでこの辺りで失礼しますね


陽炎:ではこの辺りで〜

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