日米航空戦!
今日卒業式が終わりました、中学生活楽しかったです、それでは本編スタート!
『そろそろ、敵の迎撃機がくるかな………』
そう思いあたりを見回した時。
『うっ、眩しい………ん、敵機だ!』
13.2ミリ機銃を前方に向かむてうち、敵機の攻撃を避けるためにフラップを戦闘に変えて急降下した。
『分隊機も付いてきてるな、くそ敵機はいらないって』
このまま急降下しても向こうの方が急降下性能は高いので後ろををちょくちょく見ながら、射程に入る前に旋回にはいった、敵機は再び射程に入れようと旋回しにきたがその旋回速度は零戦には遠く及ばない。
『零戦に旋回で勝とうなんて100年はやい!』
俺は20ミリと13.2ミリを敵の少し上をめがけて撃った、弾丸は重力により少し弾道が下がり敵機に命中した!
『落ちたか………』
敵機は左翼がもげた後回転しながら落ちていった。
カンカン
『なっ!』
12.7ミリ機銃が少しあたったようだ、よくみると周りには3機のへルキャットに囲まれていた。
『くそ、万事休すか』
こんな時あいつならどう思ったかな?と思った………
(なに、こんなところで諦めるの!最後まで諦めないで生きなさい!あなたは私赤城の零戦隊の中で一番だと私が思ったパイロットなのよ!)
そう言うと思い、少し苦笑いしながら。
『相変わらず怖いな』
『三機ぐらいまとめて落としてやるよ!』
ロールをして敵弾を避けながらもどうするか考えた。
(さっき敵に機銃を使ったから約20ミリ200、13.2ミリ600発か………どうするか敵は三機ヘッドオンなんてしたら一瞬で主翼もってかれる可能性が高い……巴戦したら他の機体が後ろからくるだろう………)
『こうなったらーー!』
左旋回しながら敵の位置を確認一番潜り込みやすい敵の真後ろに向かい機体を滑らせる。
『これで落ちろー!………やっぱり硬いな』
敵が機銃を放つと思い急降下しながら左旋回をかける、そして敵機の位置を確認宙返りをしながら敵を引き離し他の敵を狙って撃つ。
『よし撃墜!』
しかし後ろにべったりついてるヘルキャトのおかげで生きた心地がしないな。
『くそ、まだか』
『分隊長、後ろのヘルキャト音しました!』
『よくやった!次いくぞ』
後はあの一機だけだなしかしさっきの機動失速ギリギリだったな。
しかし最近の無線は良くなってるな、なんでもドイツからの技術のおかげだそうだ。
『くそ、米軍機は速度が速いな』
仕方ないあれやるか、俺たちは追撃をやめ反転した………今までの経験上ここで奴らは………………かかった奴も反転して追いかけてきた。
『よしかかったぞ、俺らも反転だ』
『了解』
ちっ、やつはヘッドオンしてくるな。日本機は装甲が薄いし、火力はこの52型丙は火力や装甲が21型より上がってるとはいえ米軍機に比べるとまだまだだ。
『バレルロールで回避しろ俺は射線から離れたやつを叩く』
『はい!』
やつは斜め下を通るから後ろに一気に回って落とすか。
『よし!おちろ‼︎』
主翼が折れたな。
そういえば……
『そうだ、お前一人だけか』
『いえ、落とされてはいませんが機体のあちこちがやられたので帰還しました』
『なるほどな、さて編隊に合流するぞ』
そして。
『敵艦隊発見!大機動部隊です!』
『ト連打打て!』
急降下爆撃機は行動を少しあげ、攻撃機は高度を下げた。
爆撃機は流星のように一直線に敵艦に突撃そして爆弾投下した、空母約半分が命中敵空母は炎上しているものが多数ある、その間に雷撃するために高度を下げた攻撃機が海面スレスレで敵艦からの距離500メートルという超近距離で魚雷を投下ほとんどの魚雷が命中した、敵空母は水柱に囲まれ何隻かが大爆発を起こしながら海中に沈んで行った………
こうして日本の攻撃は成功したかに思えた。
『大鳳所属彩雲より入電!敵機来襲数120』
『少ないな………』
『おそらくこちらの攻撃隊が到着する前に少数だけでもと出したのでは』
『その短時間でよく120機も出せたな』
『アメリカはやはり侮れませんね』
『ああ、直掩隊を向かわせろ、さらに各空母より例の機体で迎撃機をだせ!』
『了解!』
作者・よ、ようやく1ー5ゲージ削りきった、次は4ー4があと一回しかし4月からのイベントも………ブツブツ
陽炎・おーい、作者?
雪風・さ、作者さん始まってますよ
作者・それなら資材をあまり食わない駆逐艦のレベリングして3ー2攻略に挑むか………ブツブツ
陽炎・いい加減にしなさいよ!!
作者・ぎゃーーーーーーーーーーーーー!!!!
雪風・そ、それではこの辺りで




