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全機発艦はじめ!

受験も無事に終わりましたんで投稿を始めようと思います!


それでは本編スタート!

『あ、輝さんどうやら敵は戦艦を含む水上打撃部隊をこちらに向けてきているらしいです』


『それは本当か雪風!』


『は、はい、本当ですよ大和さんが言ってましたもん』


『あー、そんなこと考えてたら緊張してきたなー』


『そ、そうですね』


『はぁー、全くあんた達は』


この会話を聞いていた陽炎がため息をつきながら答えた。


『そんなに緊張ばっかりしてちゃ敵に弾当てる前に緊張で死んじゃうわよ』


『まあ確かに』


それに関してはごもっともだな。


『そ、そういえばそろそろ機動部隊の方たちが戦闘に入りますね』


『そうね……』


『だな』


俺たちは機動部隊のいる方向をじっと見ていた。











第三艦隊旗艦翔鶴


『いいか、なんとしてもこの作戦を成功させるぞ、いいな、そのためには奴らの機動部隊を必ず潰せ!いいな!』



『『『了解』』』


『それでは、第一次攻撃隊、全機発艦用意!』


この合図とともに俺たちはそれぞれの機体に乗り上がった、敵機の位置は重巡利根の第四号偵察機が発見した、これは何かの因縁かな第一次ミッドウェー海戦、第二次ミッドウェー海戦でも利根の第四号偵察機が敵機動部隊を発見、しかしその二つの海戦は勝負には勝ったものの赤城、加賀という主力空母を失った………


『やっぱりコックピットの中は落ち着くかな』


俺は零戦52型の中で心を落ちつかせつつ発艦準備をした、そこに。


『生きて帰ってこいよ』


この空母翔鶴の艦魂翔鶴がこちらにきた。


『当たり前だ赤城と加賀の仇をうつまで死なない』


『エセックスか…』


『ああ、あいつだけしぶとくて沈まないんでな』


『だが奴もこの戦いで終わりだな』


翔鶴が苦笑いしながら言ってきた。


『だろうなこの空母の数は』


俺はコックピットの中ですこしたち周りを見ると一面に空母。


『それほどこの作戦にはかけてるってことだろうな』


『ああ、負けられない』


『了解それじゃあ行ってくる』


『行ってこい』


『第一次攻撃隊全機発艦始めーーーーーーー‼︎』


『帽を振れーー』


(翔鶴も帽を降ってるな)


そんな様子を見ながらスロットルを徐々にあげていき空母から飛びたった。


この攻撃隊発艦の合図とともに各空母から零戦52型、彗星艦爆12型、流星艦攻が飛びたった。


計368機の大攻撃隊だ。


はるか遠くの米空母を攻撃するため空中集合後エンジンを震わせながら水平線に消えていった。











エセックス所属SBDドーントレス


『ジャップはいるか?』


『いないな、俺らの機動部隊を見て逃げたのかもな』


この海戦のために崩落寸前のイギリスの援護をしていた機動部隊も日本との海戦のためはるばるヨーロッパから太平洋方面へと出てきていた。


『前方に敵機だ!』


黒いゴマ粒のようなものが大量に出てきて驚きながら敵機襲来の報告を機動部隊に入れて、吊るしてあった爆弾を投下した、その後そのドーントレスの行方は消えた………


『偵察機より入電!敵機襲来!数およそ350機』


『迎撃機を今すぐあげろ!』


各空母から飛びたつ多数のヘルキャットは敵機迎撃するために勇まじく飛びたった。

作者・投稿完了ー


陽炎・さっさと投稿しなさいよ!


雪風・そ、そうですよ


作者・いやこれは陽炎のせいだ!


陽炎・なにいってんのよ!


作者・だって陽炎がボス行く前に大破するから


陽炎・そっちの陽炎とこっちの陽炎は違うーー


雪風・あ、あのそろそろきりますねありがとうございましたー

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