一周年記念小説
作者『さあ、《〜大東亜戦争物語〜海軍士官と雪の精霊》の一周年を記念して大コラボ編をお送りします』
陽炎『それでは本編スタート』
雪風『ス、スタートです』
平和高等学校
キーンコーンカーコーン
チャイムがなった、生徒は席に着き先生を待つ。
先生『みんな〜、今日は転校生の大パーティだよ〜、では紹介ね〜』
雪風『ゆ、雪風です、よろしくお願いします』
陽炎『陽炎よ、私の妹に手出したら承知しないんだからね』
そういってクラスの男子陣を威嚇する。
矢川『矢川修二だ、よろしく』
希『希です、よろしくお願いします』
先生『この二人は第七の艦隊 ~矢川艦隊、異世界大東亜戦争奮戦記~
よりきました〜』
北村『北村一秋だ、よろしくな』
先生『北村くんは新大東亜戦争記 ~群青と朱色の旗の下で~よりきましたよ〜』
有村『あっ、俺は有村孝二だ、よろしくたのむ』
大和『私は大和だよろしくな』
先生『二人は孤高の戦艦大和よりきてくれましたよ〜』
飛龍『わたくしは飛龍ですわ』
加賀『わたしは加賀だ、よろしく』
先生『二人は逆襲のマリアナ ~戦姫たちの願い~からきましたよ〜、後もう一組くる予定ですが、遅れてくるそうです』
恵美『ユーユー、今日はラッキーだね』
優也『どうしてだ?』
詩織『転校生が来たから?』
恵美『今日の一時間目は体育で水泳だからにきまってる』
北村『確かにそうだな』
優也『っていきなり入ってきた‼︎』
詩織『てか、本当にあんた高校生?』
北村『それは置いといて、優也くん大丈夫だ私の新薬を使ってプール盛り上げてやろう』
矢川『それなら俺は…………』
そして一時間目プールの時間
北村『さあ、行くぞこれが夢の新薬ど‼︎』
北村が新薬をプールに投下するとあら不思議瞬く間にぷー全体がサイダーになった…………ってえーーーー‼︎
矢川『それでは俺も』
矢川が後ろから持ってきたのはあの戦艦大和にも搭載されている12.7センチ連装高角砲だ…………こっちもかい‼︎
矢川『大丈夫だ、水鉄砲だ』
恵美『ひゃっほー、目標はユーユーだ、外すなよ』
頼むそこは外してくれ……そして俺の願いが届いたのか味方がきた。
希『迷惑かけたら、手榴弾で壊しますよ』
そして、希と恵美の後に続いて大和、加賀、飛龍、陽炎、雪風、詩織も出てきた。
ちなみに、恵美は緑を基準とした水着、詩織は橙色、希は水色、大和は赤、加賀は紺、飛龍は黄色、陽炎はオレンジ、雪風は白を基調としている。
教師A『それでは今日は全クラスでの大会を行う準備にかかれ』
有村『しかし、サイダーのまま、泳ぐのか……』
北村『安心しろ、体はベトベトしないようになってある』
問題はそこなのか?それは作者にもわからない。
教師A『それではよーい……スターt…ちょいとまえ』
佐和『まってください、すみませんおくれました』
矢川、有村『可愛いな』
希、大和『くらえーーーーー‼︎』
飛び蹴りをくらって気絶した男子二人は引っ張られて……プールに捨てられた…………。
教師A『それじゃあ改めてよーい……スタート』
今回は艦魂側と人間側に分かれての勝負だ、人数の差はその分少ない方がやるという形だ。
トップは艦魂側が大和人間側が有村となっている。
最初のバタフライを二人とも綺麗なホームで泳ぐただし一人は27ノットの高速で…………
まるで魚雷のような速さで突き進む。
有村『勝てるかーーーーーーーーーー‼︎』
有村は大和のつくった勢いに飲まれていく。
あっという間に交代続いて加賀が背泳ぎを開始こちらもあっという間にに有村を抜かし交代飛龍も…………
人間側『せこすぎだろ‼︎』
だが神は人間側を見捨ててはいなかった。
陽炎『うぅ、次は私か』
何時もの陽炎らしくない言葉をいいながらスタートした。
陽炎『あっぷあっぷ』
陽炎はまったく泳げていなかった……あなた仮にも船の魂でしょ大丈夫なの?何故かここに来て全員がレースどころではなく陽炎の乗組員大丈夫かなと思っていた。
佐和『陽炎さん頑張って』
加賀『陽炎頑張れ』
陽炎『ああ、もうめんどい』
陽炎は我慢の限界に達したのか泳ぐのをやめて走り出した。
飛龍『あれは大丈夫なのですか』
矢川『そんなずるする人にはこれだくらえ12.7センチ砲 (水鉄砲)』
北村『あっ』
北村がこのタイミングで持っていた先ほどの薬を間違えてプールに落としてしまった……するとプールは再び変化を遂げた……そう日本人が愛する味噌汁に。
陽炎『熱い、熱い!北村後で覚えておきなさいよーーーーー‼︎』
教師A『それでは授業を終了する…礼』
一同『ありがとうございました』
そんなこんなで放課後に。
雪風『み、みなさん今日はありがとうございました』
陽炎『またね』
矢川『またな〜』
希『また会いましょう』
北村『それじゃあまたな』
有村『また、会おうな』
大和『またな』
飛龍『またお会いしましょう』
加賀『また、会おう』
佐和『またね』
最後に挨拶をした後それぞれの世界に戻っていった。
作者『これで一周年記念小説終了です』
陽炎『この大馬鹿今日何日だと思っているの‼︎前回中途半端で投稿してから何日も開けて(現在10月9日)』
雪風『さ、流石にこれはやりすぎです』
陽炎『ぶっ飛べーーーーー‼︎』
雪風『飛んでくださいーーーーー‼︎』
作者『なんで12.7センチ砲でとばされてるのーーーーーーーーーー‼︎』
陽炎、雪風『着弾』
作者は爆発により跡形もなく消え去った。
陽炎、雪風『ではこの辺りで〜』




