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空を……

『出撃は明日か……』


『そ、そうですね』


駆逐艦雪風の艦首付近でハワイの夕暮れを見ながら二人は話あっていた。


『今回は日米は全戦力をもって今までに無い大海戦を行うと思います……さらにハワイより東はアメリカの庭当然です……生きて帰れるんですかね…………』


雪風の言うようにアメリカは本土とハワイの間の航路はアメリカの艦船にとって必ず通らないといけないと言う程重要な航路だ。


『まあ、何とかなるんじゃないか』


輝が軽く言うと。


『何でそんな簡単に言えるんですか』


『それは……開戦から今まで何回も出撃して来たけど一回も被弾が無かったし』


そう、雪風は今の所、被弾数0とまさに幸運がある。


『そ、それは敵がこんな駆逐艦相手に攻撃するのは無駄だと思ったからだと思いますが…………アメリカにとって次に狙われるのは本土だとわかってるので、たとえ駆逐艦相手でも全力で潰しに来ると思います』


その時、空が大きな機体に包まれ、地面に影をつくった。


『なっ‼て、敵⁉』


その数約160機‼


日本艦隊は出撃する為ハワイとダッチハーバーの二箇所に集まり、ハワイは主力艦の殆どがある。


そして爆撃機は高度を低くした。


雪風.久しぶりの投稿ですね


陽炎.そうね、新しい方ばかり投稿しているようだけどね


作者.そ、そうだね……それじゃあさらば


陽炎.逃がすか‼


雪風.き、機動部隊の皆さん、よろしくお願いします


機動部隊の艦魂達.任せて、こっちはこの戦争の機動部隊の一番の見せ所の第一次ミッドウェー海戦、第二次ミッドウェー海戦が省かれたんだから


作者.それは……ごめんなさいーーーー


計350機の大攻撃隊は作者を一方的に攻撃した


雪風.で、ではこの辺りで失礼します

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