歓迎会に響く叫び⁉
空母エンタープライズとの海戦の後数時間で真珠湾を占領その後戦艦部隊並び支援部隊が入港した、
その際無傷の戦艦、重巡、軽巡はまだ無傷のハワイ各諸島の防衛陣地に艦砲射撃を行ない空母は爆撃をして駆逐艦はその護衛に付いた。
『それにしてもハワイ諸島多すぎだろ、しかも戦艦は小破の陸奥だけだし』
『輝さん文句言わないで下さい』
『それはそうだけどこんだけ島の数があるから駆逐艦も砲撃した方が良いと思わない』
『駆逐艦の砲撃力じゃ効果は薄いと思いますが』
『ハァー』
『ため息つかないで下さい』
そんなやり取りが行われながら日本から遥か遠く離れた海を移動した。
ハワイ占領作戦開始から3日後ついにハワイは日本軍に完全に占領為れた。
『何か物凄い事に成ってるんだけど・・・』
輝が見た先には開戦前の宴会寄り二倍以上の豪華さが有る会場だった。
『それは戦勝会と歓迎会同時にやるからね』
『あ、陽炎いたんだ』
『そんな訳だから手伝ってね』
『何からやればいい?』
『出来上がった料理運んで』
そして
『それでは戦勝会と歓迎会をかねて乾杯ーー』
『『『『『『『『『『乾杯ーー‼』』』』』』』』』』
『凄い迫力だな・・・』
『で、ですね・・・』
『ではここで新しい仲間を紹介しま〜す』
『雪風誰か分かる?』
『そう言えば電文で・・・』
雪風が何か言おうとしたその時その新しい仲間が出てきた。
『元アメリカ海軍所属のヨークタウン級空母二番艦エンタープライズ・・・宜しく』
『綺麗な人だな』
と輝が言った時周りの人の中から冷たい視線が・・・
(やばいな一時撤退と行こう)
『そう言えばこの後会議があったなすぐに戻らないとな』
『輝さんこの後会議何てありませんよ』
雪風を綺麗な笑顔を見せながら言ったが目が笑ってないので怖すぎる。
『輝さん叫んでも助けの来ない場所でお話しましょう』
『助けてーーーー‼』
しかし誰も助けずその後悲鳴が日本から遠く離れた海に良く響いた。
エンター・しかし物凄い叫びだったな
加賀・こんなのまだ序の口序の口
赤城・何であれで序の口なのよ報告によると停泊してる全艦に聞こえてたみたいよ
加賀・そう言えばエンターの日本名は?
赤城・それはえーと・・・そうだエンターの日本名の応募宜しくお願いします
加賀・結局こうなるのか・・・そうだ作者に言われてた事があったえーと・・・そうだ大和型戦艦4番艦と5番艦の名前を発表
赤城・大和型戦艦4番艦は『紀伊』です
エンター・大和型戦艦5番艦は『尾張』です
三人・あの味先生ありがとうございます
ではこの辺で




