表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/39

ゴタゴタな乗艦

いろいろと修正させていただきました。

1941年11月8日開戦の一ヶ月前の呉軍港の

一角ある駆逐艦の前にある一人の海軍軍人がいた、海軍の士官の軍服をきて駆逐艦を見て嬉しそうにしている。

彼の名は最上輝砲術少尉だ。


それと同時に主人公でもある。

輝は今日目の前の駆逐艦に乗る為に呉軍港に来ている。

駆逐艦の名は陽炎型駆逐艦8番艦~雪風~


そして輝にとって始めて乗艦する艦であり

その艦は史実で幸運艦とも言われ戦後まで

ほとんど無傷で生き残った幸運艦だ。


『さて乗艦するか』

輝は雪風に乗艦した瞬間だった。

その後輝は艦長の所へ挨拶に行きその後も

挨拶周りをした。

このあとは何にも無いので部屋でゆっくり

していると外から女性の声がして外に出て

見るとそこには女性が喋りながら歩く後ろ

姿があったそして後ろから二人に声をかけて驚いた表情で言った。

『おい、こんなところで何をしてる?』

すると一人は驚いたようで目を見開いてる、

もう一人は驚いている女性の後ろで震えて

いた。

『お前達は一体なんなんだ海軍の船に何で

女性が乗っているんだ?』

『私達は艦魂と言って船の守り神見たいな物です。』驚いていた女性が言い震えている女性は相変わらずだ。

『艦魂って本当か⁇』

輝は仲の良い友達から以前きいた話しを思い出して言った。

すると震えていた女性がもう一人の女性にか細い声で言った。

『ね・・・て・・・・・・・ん・・な・?』

全然聞こえ無いのだが輝にはしっかりと聞こえて言ったこの理由は今度話そう。

ちなみに上の言葉は直すとこうなる。

『姉さん転移をしたらいんじゃない?』となる。

それお聞いた輝は大笑いしたがいきなり頭に衝撃が走ると気絶した。

すると、

『ね、姉さんこれはダメだよ』

『大丈夫、大丈夫』

これが艦魂との出会いだった。

様々なご指摘ありがとうございました

ご指摘、感想など待ってます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ