出発前夜 後半
長門と話している時、陽炎が来て挨拶をする様に言った。
『我が大日本帝国はアメリカと開戦する事に決まった、
私達の日本をアメリカから守る為に各自の健闘を祈る・・・それでは乾杯‼』
『『『『『乾杯』』』』』
皆の歓声が上がった。
『そうだ紹介する人が居るぞ』
『本当ですか』
『もしかして長門さんの恋人ですか⁇』
『誰なんですか』
何か途中で変な言葉が聞こえた様な?
『輝く~んまえに来て挨拶して』
『え、・・・僕ですか⁇』
『『『『『に、人間が居る』』』』』
そんな言葉聞きながら前に出た。
『最上輝海軍少尉です、駆逐艦雪風で第一砲塔に勤務して居ます』
簡単に挨拶を済ませ元の場所戻った。
その後様々な人(艦魂)が来た。
『輝さん~』
振り向くと目の前に同じ位の背の高さの艦魂がいた、
服は輝と一緒の士官服を着ていた、
『輝さん私の艦に来ない⁇』
凄い爆弾発言をして。
『えーと、君は⁇』
『あ、私は長門型戦艦2番艦の陸奥だよ~』
『けど何で⁇』
『私の所の砲手が骨折しちゃたんだ、それにあなたの事が気にいったゃたし』
『そ、それはつまり・・・』
『輝さんちょと話しが有ります』
『ゆ、雪風ちょと怖い今の雪風凄く怖い』
しばらくお待ち下さい。
『痛かったな』
『輝さん何か知りません』
雪風は凄く怒って居る状態である。
『頼むよ機嫌直してくれよ』
『じゃあ今度の上陸の時お見上げ買って来て下さい』
それ位で済むなら安い話しだと思い輝は。
『全然良いよ』
そう言うと雪風は嬉しそうな顔をして、
『早く上陸日の成らないかな』
と言っている。
『どんどん楽しみましょ』
何処からか長門の声が聞こえて来た、
その後しばらく宴会は続いた。
陽炎・いよいよ次の話しが開戦か
作者・違いますよ次は輝の上陸編の予定ですが・・・プロフィールを付けた方が良いと思いましたので次の話しはプロフィールです。
雪風・で、でも3日連続投稿何て凄いです。
陽炎・大丈夫よ、3日坊主だから
作者・陽炎ひどいぞ
陽炎・なら連続投稿すれば良いんじゃない
作者・絶対やってやる、今から内容の細かい所を決めて来る
陽炎・雪風これが作者の使い方よ
雪風・わ、分かりました
二人・ではお便り感想待ってます。




