第26話女性から励まされると男は嬉しい!
夕暮れ時、若いサラリーマン風の男がベンチに座っている。肩を落とし、雰囲気は暗い。時おりため息を吐き、頭を抱えている。
するとその男へ近寄る金髪美少女が!!
「どうしたの?ため息なんて吐いて。やなことあったの?」
ーーえっ!?男は呆気に取られた。ただでさえ暗い男に話しかけくれる人はいないのに、、
そこに話しかけたのが、金髪の髪の美少女である。
「いやっ、、その、、」
若い男は黙り口籠もる。女性慣れしていない感じだ。しばらく沈黙し、意を決して声を出した。
「何て言うか、、会社でいつも怒られるし、役に立たないです、、僕。」
「それにいつも先輩達の仕事の話を聞いているだけで、僕からは仕事の助言とかできないんです。」
「皆んなに助けてもらってばっかだし、会社にいる意味あるのかな?」
俯く若い男に過去の自分が重なる。
そうなんだよな。最初はそうなんだよ。仕事ってのは。最初は足手まといで自分の価値を見出せないんだよな。
いつも助けられてばかりだし、かといって俺からは何か出すことはできない。へこむよな?
「ーーーねぇ。」
金髪美少女は若い男の目をしっかり見る。若い男は一目見るが恥ずかしそうに視線を逸らす。
「仕事を教えてもらっているうちは、なかなか周りにアドバイスとかできないよ。でもお兄さんは毎日成長をしてるし、それがベストじゃない?」
「…………そっ…そうかな?」
「そうだよ!頑張ってるよ!かっこいいよーお兄さん!!」
「かっかっかっかっこいい!?」ーー若い男はオーバーヒート気味だ。
2人の目が合い、金髪美少女は微笑み、若い男もつられて笑う。
「なっなんか元気出た!」
「良かった!明日からも頑張ってね。」
「うん!!!」
若い男は元気を取り戻し帰って行った。
これこれこーゆうので良いんだよ!頑張れよー青年!!
読んでいただきありがとうございます。
TSものが好きで今回思い切って書いてみました。
駄文ですが頑張ります。
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