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おっさん少女になる  作者: プラチナ


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第21話俺のマネージャー

 最近、俺(海野うさぎ)の変なグッズが出ている気がする、、、、いや出てる。



 そもそも、パンツが見えるフィギュアなんて許可していない。絶望の表情で何もない虚空を見る、金髪美少女の俺はとても可愛い。


「はぁ〜、、、。」


 しかし、ため息が出る。マネージャーに相談するしかないからだ。苦手なんだよなぁ、、。


 俺にはマネージャーがいる。海野うさぎの活動が大きくなり過ぎて市役所の仕事をしながら活動が出来なくなったからだ。


 そんなとき、俺の大ファンで大手コンサルを辞めてきたと言う出来る男がマネージャーになったのだ。


 そのマネージャーの名前は斎藤と言い、

黒髪オールバックで眼鏡の長身の男だ。歳は30手前で年下だが、いかにも出来る男の風貌をしている。

 そして俺(男)と海野うさぎ(女)が同一人物であることも知っている。何度も斎藤と話しているうちに俺がボロを出したのだ。

 それでも海野うさぎが好きだと言い今日にいたる。


 忠誠心あるし頭が良いんだが、方向性が合わないんだよな。


 とりあえず斎藤に電話するか。ピポパポ……

トゥルル

 

ガチャッ


「どうしましたか?うさぎさん?まさかフィギュアの出来が良すぎましたか?」



 ーーだめだこりゃ。本格的に俺との歩調が合わない。



「あのさー斎藤!もっとさー!露出を抑えることができないかー?全体的にさー俺のグッズをよーー!

 パンツガチャってなんだよ?俺はびっくりしたぞー?!

 もっと露出を抑えたファングッズって出来るだろよーーーー?????」


 俺は今までの不満を何とか拙いが言語化した。

そして怒れるチワワの如く吠えたのだ!




「露出を…抑える?…そうか!その手がありましたね!分かりました!善処いたします!ご助言ありがとうございます!!!いや〜さすが、うさぎさんです!」


 ーー分かってくれたか。今回は心を鬼にして良かった。正直、斎藤は俺のために大手コンサルも辞めてマネージャーになった。あんまり強く言いたくはない。しかし、言わなければならないこともある。許せ斎藤、、お前には感謝しているんだ。



 後日、俺のキス顔ポスターが作られた。

読んでいただきありがとうございます。

TSものが好きで今回思い切って書いてみました。

駄文ですが頑張ります。

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