ハロウィン!アメ強奪戦2
「それにしても、皆、黒マントを探し回ってるな…」
「まぁ、見つけたところで、戦闘は必須だけどな」
秋雨と竜山はアメを1つ獲得し、次のアメを貰うため、黒マントを探し回っていた
ゴォォォオン!!
近くで爆音が鳴り響く
「近いぞ!秋雨!!」
「黒マントか!?」
爆音の元へ向かう2人
3年寮前
「流石に、手強いね…」
岩角が黒マントと戦っている
「岩角さん!!」
「…秋雨君か」
「この人、誰だか分かるかい?」
2人の黒マントが、岩角の前に立ちはだかっている
「やるやないか!3年生!!」
「しかも増援=来た」
身構える黒マント
「…挽我と寺冬?」
「おお!よぉ解ったな!!」
「流石=秋雨」
「いや、その独特のしゃべり方は…」
「ん?何か言うたか?」
「いや、別に…」
「ワシ達、何処の会にも所属しとらんから、この役に抜粋されたんや!」
「自分=頑張る!!」
「所属してなかったの!?」
「もちろんや!!」
「話してる所、悪いんだけど…」
「何や!?」
「勝負はどうなったのかな?」
「あ…」
「さぁ!かかって来んかい!!」
「本気で行っていいかな?」
「大人げないけど…」
「ワシも能力、使わせて貰うでぇ!!」
岩角と挽我の表情が本気モ-ドになる
「覚悟せいや!!」
「先輩=覚悟!!」
「言葉の使い方を、解らせてあげよう!!」
激しい戦闘を繰り広げる3人
「…秋雨」
「何だ?竜山」
「行こうぜ」
「え?参加しないのか?」
「何か、参加したら、悪いなって…」
3人を見上げる竜山
万弁の笑みで戦っている
「…そうだな」
岩角VS挽我、寺冬
戦闘開始
保健室
「あの-、イトウさん?」
「どうした!?GL!!」
「私も、イベントに参加したいんですけど…」
「無茶を言うな!!」
「言う暇があるなら、1人でも多く治してくれ!!」
「この怪我人共をどうする!?」
「イベントの度に、怪我人を保健室に運んでくるなよ!校長!!」
「いや-、すいませんね!イトウさん」
「他の怪我人の回収には、メイスさんに行って貰ってますから」
保健室は戦闘による怪我人で山積みである…
喫茶店
「誰も来ないね…」
憂鬱のガルス
「そりゃ、メタルが全員、ぶっ飛ばすから…」
憂鬱の金田
「俺、探しに行ってくる!!」
張り切っているメタル
「誰を?」
「タ-ゲット!!」
「ご自由にどうぞ…」
メタル、イベント参戦
生徒会室
「おい、鬼怒…」
窓の外を眺める刃影
「どうした?刃影」
「何だ?あの2人は…」
生徒会室でイベント中にもかかわらず、書類を片づける鬼怒と刃影
「放っておけ」
「あの2人は、イベントを満喫しているんだからな」
「…そうか」
生徒会室前
「アナタ…、アメを持っているのかしら?」
「いただいても良い?」
「良いですわよ!やってご覧なさい!!」
「ただし、力ずくで…、ですわよ?」
風華VS椿姫
戦闘開始
2年寮前
「さて、どうしたモノか…」
ため息をつく天鹿和
天鹿和の下には、大量の敗北者が山積みになっている
「裏!お前が「イベントの日ぐらい、自由にさせろ」何て言うから…」
「良いじゃねぇか!別に、殺してねぇんだから!!」」
「そう言う問題じゃ…」
「でしたら、私と戦っていただけますか?」
天鹿和の前に立つ夜風
「あれ?夜風さんじゃないか!」
「お前、愛しの旦那様は何処に行ったんだ!」
「----!!」
「裏!失礼なこと言うなよ!!」
「良いじゃねぇか!事実なんだから!!」
「ほ、本気で行かせてもらいます!!」
「…戦うのなら、こっちも容赦はしないよ?」
「望むところです!!」
「よっしゃぁ-!骨のある奴が来たぜ!!」
敗者の山から飛び降りる天鹿和
「楽しく行こうぜ!!」
天鹿和VS夜風
戦闘開始
食堂
「骸瀧お姉ちゃんは、イベントに参加しなくて良いの?」
「うん!水無月ちゃんと火衣良ちゃんのコスプレ2ショットなんて、この機会しかないからね!!」
「…食堂で撮るのやめない?」
「別に、俺達は構いやしねぇが…」
「すいません…、トウツさん」
「こっちも、売り上げが伸びるから良いよ!」
骸瀧の写真撮影目的で、大量に見物人が集合している
「さて、フェザ-の奴は、上手くやってるかな?」
風紀委員室
「あ-!イベント、参加してぇ-!!」
「お前の監視役で、俺まで参加できないんだよ!!」
「さっさと、書類を終わらせろ!!」
「明日やりますって-」
「それ、昨日も言ったぞ」
「私ぃ-、七糸 武冥はぁ-、ココに宣言しますぅ-」
「何を?」
「明日やることをですぅ-」
「黙れ!!」
先刻から、鏡燕と七糸の会話はくり返されている…
校舎裏
「また、ココに戻ってきてしまったな…」
「だって、黒マントどころか、皆がアメを奪い合ってるし…」
「俺達も、格好の標的ってワケか」
「その通りだよ」
「!!」
「首狩さん!!」
「残念だけど、僕もアメを集めなければならないんでね」
「どうしてですか?」
スパァァァン!
秋雨の頭を竜山が叩く
「何するんだよ!?」
「解らないのか!?」
「何が!?」
竜山が秋雨の耳元でささやく
「夜風のために、集めるんだよ!」
「ああ!なるほど」
「…聞こえてるよ」
「…図星ですか?」
「…」
「図星ですね?」
「さぁ!戦おうじゃないか!!」
「まさかのスル-!!」
秋雨、竜山VS首狩
戦闘開始
渡り廊下
「アンタが相手とはな…」
「手加減は無用だろう?白刃之」
「勿論だ」
「アオシ!お前は、そこで観戦でもしてろ!!」
「…解った」
メタルVS白刃之
戦闘開始
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