生きる力を持つ
苦難だらけの日々
楽しみなどは無い
それで自然に力を
心が与えてくれている
生きよう
出来るだけ
暗がりが明日の
日差しの明るさを
感じようとしている
空になった今
望みは無ではない
ただ生きようとすることが意味に辿り着く
おんぼろな心と
おんぼろな身体
向き合う生きるために明るい気持ちを底上げしようとする 自らが
人には最終と言う
物語が必ず起きる
しかしながら
生きているのなら
闘え 心と一緒に
向き合うのだ
日々生かされている自身の力に
動きたいのなら
動けば良い
じっとしていたければ
じっとしていれば
良い
人の暮らし方は
固定はされては
いないはずだ
おそらく苦しみの
中から這い上がろとしているのだと
感じている
行けるところまでは行く姿が
人の暮らす力であり
人の生きる力である