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清廉

作者:
掲載日:2019/06/11


 清廉であらねばならないと思う


 そこが、汚れた川であればあるほど


 泥水をすするような居場所であろうと


 清廉であらねばならないと思う


 何故なら、そうであることこそが、自らを助けるからだ


 汚れたものを抉っても構わない


 結果的に清廉であるのなら


 私はそう考える


 これからどのように立ち居地をつくっていくのか そこも計算に取り入れながら


 安心しきられても困る 私も人間なのだから


 その部分を滲ませつつ


 汚れたものを抉りつつ


 清廉であろうとしようと思う


 それが私の今の立ち居地でよい気がする


 そろそろ地を出しても良い頃だろう

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