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キミのための詩

ひとりのとき

作者: ひな月雨音

会えない日々

想いだけが

ふたりを繋ぐ


決して揺るがぬ

この想い


──かくしごとはなし


キミとの約束だから

何でも話したけど……


キミのそれは

私を悲しい気持ちにさせた……


──かくしごとはなし


楽しそうに話すキミ

話せば何をしてもいいの?


会えなくて

何も出来ないから


信用したいけど……

信頼してる……けど……


どうしても悲しいよ


キミが何かをする前に

少しだけでいいから

私のことを

思い出してもらえるように

私は何をしたらいいんだろう……


ねぇ……悲しいよ。

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― 新着の感想 ―
[一言] 胸がきゅっとなりました。 実話がもとになっているのでしょうか。 無理はしないで下さいね。
2018/01/24 00:03 退会済み
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